中さん

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日記(12.1)

2024-12-01 11:23:53 | 日常
2024   12月1日   (日曜日)    晴
感覚的に師走の気分にはほど遠い。
天気はここ数日落ち着いていて穏やかだ!
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昨年は数十個以上実ったみかんが今年は1個のみ。

良く隔年ごとに当たり年があるというが・・・
ミカンの産地ではどうして毎年見事な数をたわわに実らせるのかな?
★手入れをしないので沢山実ってしまった翌年は木が疲れているのかな・?
 そんなボヤーとした頭で12月が始まった。
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新潟日報  日報抄   コラム記事
 「一年の計は元旦にあり」。「元日にあり」とも言うようだ。
 初詣で家内安全を祈り、初夢で今年の運勢を占う。
 1月1日は初尽くしだから、この言葉に異存はない
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だが実際、一年の計は今ごろ、師走の初旬に決まるとも言えないか。
 なぜなら来年1年をつかさどる手帳やカレンダーの売り場が最もにぎわう時期だから。
 来年の日程をにらみ、あれこれ計画を立てる人がいる。

 🔵12月1日は「手帳の日」、3日は「カレンダーの日」という

▼予定を書き込んだりシールで飾ったりしてオリジナル感を楽しむ人もいるだろう。
 一方、紙の製品に別れを告げ、使うのはスマホの日程管理アプリだけ
 いう方も若者を中心に増えている。
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▼先日このアプリでひと苦労した。
 職場のスマホが一斉に更新された。
 筆者はパソコンやスマホの扱いには、とびきり疎い。
 同僚に手伝ってもらい、電話帳や写真データなどの引っ越しはできた
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▼ところが手順を間違えたためか、手帳代わりの日程管理アプリのデータが引き継げない。
 会合や出張、懇親会、その時々の一言メモ…。

 日記のような思い出の記録が閲覧できなくなった。
 結局、忘れてはならない行事や今後の日程を厳選し、
 泣きそうな面持ちで手入力した。
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▼長年胸ポケットにあった紙の手帳は、だんだん使わなくなっている。
 今はスマホに予定を話せば自動で記録される。
 便利な機能は日進月歩だ。
 でも紙の手帳や暦のぬくもりや、下手な字の記録も捨てがたい。
 少し複雑な思いで一年の計を案じている。
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★個人的には
 手書きの日記帳は会社に入った時から初めて30年近く書いていたが
 その後パソコンで20年ほどは簡単メモ程度で書いていたが突然
 ディスクがクラッシュしてしまってデータが取り出せなくなった。
 バックアップも一部欠損でダメでがっかり電子データは十分なバックアップがいる。
 今は手書きでは字も滑って乱れ字になってきた。

 🔵最近は予定はスマホで。日記はブログとエクセル利用で。
  時々気になった記事はノートに書く様にしている。

惚け防止でも”字をかけ・汗かけ・恥をかけ”というので
せめて字だけは書く様にしている。
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毎日新聞   余録
 ショーケンこと萩原健一さんが主演した
 半世紀前のテレビドラマ「傷だらけの天使」
 軽快なサックスのメロディーに乗せた冒頭の朝食シーンが格好良かった。
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 トマトやコンビーフを丸かじりした後、
 魚肉ソーセージの留め金をかみちぎる。

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▲まねをして金具を歯でガリっとやり、いやな感触が残った記憶がある。
 スナックがわりにマヨネーズをつけて食べた。
 肉より安価で常温で保存が利く。
 給食でも人気。学生には自炊の材料の定番だった
▲かまぼこの伝統を引き継ぐ日本発祥の食品。
 戦前に発明された魚肉ハムが元らしいが、普及は戦後。
 愛媛・八幡浜などの水産業者が製造を始め、
 70年前のビキニ水爆実験で売れなくなったマグロを原料にした頃から人気に火がついた。
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1972年が消費のピークだった昭和の食品が復権しているという。
 ネットのレシピサイトが選んだ「食のトレンド」でもカニカマと合わせ上位に。
 豚肉などの高騰に加え、健康志向の魚食ブームも重なった。
 災害用の保存食にもなる。
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▲確かに血液をサラサラにするという魚肉由来のEPAやDHA入りという
 宣伝文句につられてスーパーで手にすることが増えた。
 包装が改良されてはがしやすくなり、においもあまり気にならない。
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▲スシと共に世界に広がったカニカマに比べ海外の知名度は低かったが、
 近年はイスラム教徒も食べられるハラル食品として
 東南アジアへの輸出や現地での生産も行われているという。
 かつての「推し」が再び脚光を浴びたような気分になる。
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コメント
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