くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

情報処理試験再考

2006年04月18日 | Weblog
■情報処理試験の受験者数がピークを迎えたのは2000年で、初級シスアド受験者は10万人を越えた。Windows95が発売され、商用インターネットがうごきはじめた1995年の2倍である。

2000年以後、受験者数はいずれの試験も3割方減少しているが、新しい情報セキュリティーアドミニストレータ試験は急上昇していることは前記のとおり。本年度から始まった情報セキュリティー試験の経過が気になるところだ。

もうひとつ、エンベッテドエンジニアが増加している。最近のロボットブームのせいではないだろうか?とにかく、コンピュータの時代は成長曲線でいえば成熟期をむかえ、飽和状態に入り始めたのではないだろうか?。
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