くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

PC交換時代

2008年05月22日 | Weblog
■今はちょうどPC世代交代時期かもしれない。アリスのマスターから旧PC不調の知らせを受け駆けつけると明らかにHDDが瀕死状態。ブルースクリーンが回復せず起動しない。HDDの交換を決意し、瀕死のHDDをバックアップする。

使ったのは3.5インチHDDを電源を取って外付けにしてUSBポートでPCにつなぐ変換キット。USBフラシュメモリのように、用済みHDDを外付け補助メモリに使うには便利だ。これが反応しないHDDの中から重要ファイルを引き出すには好都合だ。

パソコン工房で安いATAタイプHDDを探してきて交換したら失敗。容量が大きすぎるのでおそすぎるのだ。結局ビスタ仕様の安いデスクトップを購入した方がいいよ、と言うことで2人で探しに出る。そしてジョーシンで展示品1品かぎりの特売機、5万何がしのイイヤマを購入。メモリ512メガだがHDD容量200Gを超える掘り出し物。プリンターも買って合計約6万円。

翌日2000ギガにメモリー増設。メモリはDX533の1Gを二枚。1枚約2500円のバルク品に相性保証をつけて購入。2Gで5000円なんて信じられない安さだ。今の時期はメモリが安くなっているそうだ。交換に問題なく2GPCに生まれ変わった。古いスキャナーをつないで欲しいといわれ、サイトからビスタ用のドライバーとコピー、スキャンアプリをダウンロードしてようやく繋がった。

けっこう時間がかかったメンテナンスをようやく終えた。

さて次こそ僕の愛機バイオC1のHDD換装を終了したい。が、、今日ももう遅い。
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