くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ツバメの巣の落下受

2018-07-17 | 色々なモノ

毎年、ウチの車庫上に作られるツバメの巣ですが、一昨年くらいから、落下してしまうことがあります。コンクリート打放しの垂直面に、小さな凹みを頼りに?造営するようで、巣の接着力だけが頼りです。なので今月初めに、仮設の受け皿を貼っ付けてみました。

今年の7月は、すでに夏のような暑さですが、2組目が子育て中です。今日現在、4羽の子どもが顔を出しています。今のところ、巣は落ちそうな気配はありません。

ツバメは警戒心が強い?そうなので、受け皿を不審物と思われ、巣を放棄されないよう、卵からヒナが生まれてから付けてみました。受け皿も、ヒトの臭いが残らないようアルコールでしっかり拭いてます。掃除することを考えての金属トレーは、キラキラ反射するのでどうかな…と思いつつでしたが、親鳥は来てくれました。


ちなみにトレーは、シンク用の受け皿で、吸盤を引っ掛ける部分を、スコッチの粗面用の強力両面テープで貼り、補助的に上から養生テープを横に長く貼っています。

来シーズンに向けては、この受け皿を、もう少し上の方にビス留めか接着して、巣作りに利用してもらえるようにやってみようと思います。が、大きさが、巣の落下を想定したので、巣のサイズよりひと回り大きいため、今、トレーの上に、巣からヒナが落とす糞が山盛りになってます…。どうやら、巣のサイズより小さい方が良いようで、違うトレーなどを物色せねばなようです…。

災害支援と経験無さ

2018-07-16 | 街のモノ

先週、"平成30年7月豪雨"の被災自治体への、支援金等の方法を自治体サイトで探してました。その中で、自治体によっては「災害復興支援金(ふるさと納税)」による方法があることを知りました。なので、初めて「ふるさとチョイス」の「災害支援」サイト furusato-tax.jp/...id[]=934 へ行き、何人か知り合いの方の出身地である自治体に寄附してみました。

ちなみに、「ふるさとチョイス災害支援では、自治体様から手数料をいただいておりません。皆様から集まりました善意をそのまま自治体様にお届けいたします。」とのことで、さらに、「代理寄附」という「被災していない自治体が、被災自治体に代わり寄附金を受け付けることで、被災自治体の業務の負担を大幅に減らし、いち早く皆様からの支援を被災地自治体に届ける仕組み…」もあるそうです。ちなみに、"ふるさと納税"の対象にはなり、寄附に対する"返礼品"はありません。

私自身50歳になりますが、生まれも育ちも東京・埼玉なので、大きな自然災害や地震の経験や記憶がありません。なので、関東の自然災害の記録を、気象庁のサイトでさかのぼってみると、1958年(昭和33年)の"狩野川台風" data.jma.go.jp/.../19580926.html による都内などの低地浸水と、1947年(昭和22年)の"カスリーン台風" data.jma.go.jp/.../19470914.html による利根川と荒川の堤防決壊までと、60年以上も遠ざかっているようです…。

この"経験の無さ"は、ありがたいことですが、人が最も集中している地域でもあり、いざという時に、災害そのものよりも、人の判断というものがとても怖くも感じます。

ねこ殿アイスと寝床

2018-07-14 | 日常の生活,ねこ殿

コトンとアイスのカップが倒れる音がしたので行ったら、手を舐めるのに必死な、きなこさんがいました。きなこさんが、かみさんがアイスを食べ終えて席を離れたスキに、すかさずアイスのカップに手を突っ込んで?、いただいてたようです…。


きなこさんが、いつもの、足でグリグリされるのを期待しております。ちょっとテーブルの脚に絡みながら、左足を脚に踏ん張りながら、ヤル気モードのようです。


こちらの方は、私の寝床の布団の上で、好き放題伸びております。完全に仰向けです…。

掛け布団は、ベッドの端に畳んで置きっぱなしなので、やまとさんは昼間、そこで寝ているようです…。

どりゃっと、寝ているというより、ストレッチですよね…。


新しくすり鉢状の爪とぎが登場しました。すかさず、そらまめさんが自分の居場所にしようとしています。ですが、ちょっと納まりが今ひとつのようです。

ボックス風に座ってみても、後ろ足とお尻が高くなって、居心地悪そうです…。

ですが、通りがかったきなこさんには、これは私のモノよ〜、とアピール?しています。

近づいてみます。隠れるというか安心の場所として、オジさんをやり過ごすにも、うまく丸まれない?ようです…。

道で鴨さんに出会う

2018-07-13 | 街のモノ

都内の普通の住宅地を歩いてたら、前から大きな鳥が歩いて来るなと、気がつきました。近づいて、そしたらなんと、鴨!さんじゃないですか。平然とした?表情で歩いて来ますが、なんか、すごい違和感があります…。

通りすがりの人と、鴨ですよね…と話したら、500mくらい離れた川から来て迷ったのではとのことでした。その川には、鴨が生活しているそうです。その後、鴨さんはすぐ飛び立っていったので、川へ帰れたですかね…。

手紙社の団地サブレ

2018-07-12 | お店,食べ物など

"手紙舎"さん tegamisha.com の「団地サブレ」twitter.com/tegamisha/status/...だそうで、とても楽しく素晴らしいパッケージです。先月末に、「手紙社がやってくる in 浦和パルコ『瀬戸内日和』」という催事に寄った時に、パッケージに惚れて買ってみました。余談ですが、「手紙社」は会社の名称で、「手紙舎」はお店の名称?なのですかね…。

団地の窓一つ一つに、楽しそうな部屋や人や動物の様子が描かれています。「レ」の上の、何かのポーズ中?の人が見える部屋なども、なんだか好きです。


このサブレ、中を開けてビックリです。なんとパッケージの内側にも、さらに楽しい部屋のイラスト満載で、ヒツジさんが泡風呂に入ってる部屋があったりです。

これだけのパッケージだと、サブレの方が付属に思えてしまいますが、サブレも団地型?をした5つの味のサブレが5枚が入ってます。少し絵本の建物のような雰囲気で、味によって少しずつ色味が違っていたりとイイ感じです。サブレなので、もちろん食べても美味しいです。

軽トラ発電機の展示

2018-07-09 | 街のモノ

先週、フリードスパイクの点検でホンダカーズ埼玉見沼店 hondacars-saitama.co.jp に寄ったら、ショールーム内になんと、軽トラック「アクティ・トラック」が新車展示されていました。それも、農ライフをイメージ?した軽トラックとバッテリー・発電機 honda.co.jp/power/ の展示で、ディスプレイとしてお米なども並んでいて、私はとても興味惹かれました。

西日本での大雨災害の時なので、持ち運びバッテリー「リベイドE500」とカセットボンベ発電機「エネポEU9iGB」に興味がいきます。バッテリーE500は、容量・価格ともにまだ手が出しづらいスペックですが、数日前に、パナソニックとホンダのバッテリーでの提携が発表され、いずれ容量と価格はもう少し良くなるのではと期待です。

大雨と河川と浸水と

2018-07-08 | 街のモノ

7/7の午前中に、朝日新聞映像報道部のTwitterにアップ twitter.com/asahi_photo/status/1015400889132056576 された、倉敷市真備町の上空からの写真です。7/7に、真備支所の東側から真備支所の方を撮影した写真のようです。

住宅の冠水具合から、6〜7mくらい浸水したようで…かなりきびしい状況ですね…。昨日あたりから晴れ間もある、さいたま市からニュースなどを見ていますが、あらためて自分の地域の洪水等に対する注意を、思い出しておかねばと強く思います。

以前(→”荒川の洪水域と意識”)もふれてますが、例えば、万が一、埼玉県から東京都へと流れる荒川が、同じように大雨で堤防決壊などで氾濫した場合は、さいたま市〜川口市にかけての土地の低い所では、5m程度の浸水の可能性ありです。つまり、これ写真くらいの浸水が起こり得ると、頭にイメージしておかないといけないですね…。

ちなみに、最新のさいたま市のハザートマップは city.saitama.jp/.../003/、川口市のハザードマップは city.kawaguchi.lg.jp/.../1/ にあります。

タラブックスの魅力

2018-07-06 | 本,TV,歌,人物など

「タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる」野瀬奈津子・矢萩多聞・松岡宏大 著 玄光社 genkosha.co.jp/.../p=13808 です。

"Tara Books (タラブックス)" tarabooks.com というインドの出版社の、特に、シルクスクリーンのハンドメイド絵本の、本づくりと出版に関わる方々のことを書かれた本です。人が絵本を作ろうとすることの、本来の思いや魅力が詰まっていて、とてもイイです。

絵本づくりを始めたGita WolfさんとV. Geethaさん、紙を漉く方・スクリーン印刷する方・本を綴じる方・梱包発送する方、トライバル・アートとなる絵を描く土着の民族の方々・それを絵本にデザインするデザイナーの方、ハンドメイド本を日本で出版するために初めた"タムラ堂"さん tamura-do.com、絵本ワークショップなどをされている板橋区立美術館 itabashiartmuseum.jp の松岡希代子さん、などなどです。

Gita Wolfさんの言葉で、アーティストさんに対して「… ”よく耳を傾けること”。注意深く、気を配っていろんな人の話を聞きます。… その人にどんな才能があるか、どんなことができるかを見つけてあげないといけないんです。…」、出版社で働く人たちに対しても「… 話をよく聞いてあげること、問題がないか気を配ること。彼らがそれぞれに誇りと責任をもって仕事ができるようにインスパイアしてあげること。…」と、人をとても大事にしていることが印象的です。インタビューの最後には「本は世界に本だけで羽ばたいていくものだから、… 本そのものが語り出すような本でなければ。」と。

昨秋の(→”117_「オットー・ネーベル展」・あべとしゆきさん・タラブックスなど”)の時に購入したものの、読むのが今になってしまいました…。思いを込めて自分を動かすこと、描くこと、何かつくること…いいですよね。仕事は相手のあるものなので、それとは別に、自分自身の中の思いや表現したいことって何だろう…と、胸の中を開けてみようと試みる最近です。

STOPと6月ネタ

2018-07-05 | 過去記事タイトル一覧

英語の"STOP"併記の"一時停止"の道路標識です。1年ほど前から設置が始まり、かなり見かけるようになってきました。"一時停止"も他の標識のように、文字に頼らないサイン表記がいいのにな…と思ってネット検索しても、世界でも、八角形の赤に"STOP"系の白文字がほとんどなんですね。

日本も1963年まで、八角形の赤に"STOP"併記の"一時停止"標識だったと、一部サイトにありますが、全く記憶にありませんね…。私が子どもの頃には、三角形に交換が終わってたんですかね。

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以下、2018年6月のブログねたタイトルの一覧です。
blog.goo.ne.jp/kurade/m/201806 からみれます。

子ども達のお仕事と.....6/30
コンタクトとメガネ.....6/29
タイル目地の補修….....6/27
イエモン聴いてみる.....6/26
バゲットの長さ測る.....6/24
moogyイイけど.....6/22
ねこ殿寝床が欲しい.....6/21
エコステホーム照明.....6/19
デジタルサイネージ.....6/18
林芙美子記念館へ….....6/16
2020のナンバー.....6/15
跨線橋を渡ってみる.....6/13
ポリ袋とスマホ操作.....6/12
ねこ殿隠れてと目線.....6/11
大平由香理さん波音.....6/09
大人の休日倶楽部は.....6/08
弱いロボットの思考.....6/06
完全自動運転始まり.....6/05
ガード?と5月ネタ.....6/04
名刺リーフレット….....6/02
通帳磁気とイヤホン.....6/01