独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
次の回無いかもしれず日記買う
つぎのかいないかもしれずにっきかう
日記買う これ季語なんですって 「冬」 特に師走にふさわしいかな
正に 日記を買いました
ワインカラー(現物は)が 気に入って サイズは 小ぶりですけど 購入
わたしの場合、 主たる目的は スケジュール帳
そして 現場管理や請求 集金の管理に利用してます
例年 貯まっているTポイントで買います
でも今年は 日記代には程遠かった
これも コロナの影響でしょうか ?
後何年 買い替えることになるかしら
そろそろ終わりかな ?? なんて考える今日この頃です
今日の夕刊にこんな記事が
終戦の年の師走 明石海峡で連絡船「せきれい丸}が 沈没したのです
私のブログを訪ねて下さる方々は きっとご存知ないですね
明石海峡大橋が、開通した時 祖母から聞きました
寒い時期の事故とは聞いていましたが、 12月9日
昨日今日は 穏やかな気候ですが 昭和20年のその日は 相当荒れ模様の天気だったそうです
実は 曾祖母の親族 夫婦は 巻き込まれて亡くなりました
遺体にも会えなかったと
その一方
一緒に旅する同級生の叔父さんも この船に乗りあわせていたんです
東北を旅した時 この事故の事が 話題になりました
当時 彼女のおじさんは 関大だったか 関学だったかの水泳部だったとかで
分厚いコートのまま寒い海に投げ落とされたけれど 助かったと
祖母は 「大橋を渡っている時 その親戚の魂が 迎えに来るんじゃないか」と心配しました
それまで 何度も連絡船で岩屋と明石を行き来しても そんな事なかったのに ね
第一 その親戚 私のこと ご存知ないし
今のところ お迎えは 有りません
まッ スピード違反で 捕まったくらいです
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大丈夫言うてしもうた小夜時雨
だいじょうぶいうてしもうたさよしぐれ
赤かぶの浅漬け 偶に欲しくなる
これをつまみに 熱燗なんて 時雨の夜に いいじゃない
赤かぶ検事の気持ちは 良~く分かる
でも 美味しい赤かぶ漬け なかなか無いんです
先日 スーパーの和歌山の産物のコーナーに赤かぶが
この際 自分で漬けてみようかな
白い蕪のあちゃら漬け(千枚漬けみたいなの)は 馴れたものです
一応 クックパッドで検索して漬けこみました
皮を剥きすぎると 赤い色が 出ないと注意があったので 薄めに剥きました
そしたら こんな濃い色になりました
柚子シロップとして漬けていた 柚子も1っ個 絞って加えました
柚子は しっかり上下ゆすっておけば良かった
なかなかシロップが 上がって来ないなぁって見るだけ
漬かって無い部分の柚子の色 悪ッ
最近 お気に入りの酢ショウガをご紹介します
生姜をフードプロセッサーで 細かくしてレンチン
酢と蜂蜜で瓶詰めするだけです
お好みのアレンジで お茶にしても良いし 料理に足しても邪魔になりません
私は 肉を炒める時 フォーク1杯使います
豚汁でも仕上げに1杯
生姜を使う料理には、これで
おろす手間なく便利
残った酢は 生姜がきいていて酢の物に good
レシピ等載っている本は これ !
ほんまかな ?
他にお薦めなのは 塩麹+白だしの組み合わせです
ある日、こだわってサーモンを探していたら スーパーに久原のあごだしと塩麹を合わせたものに 漬けてありますってサーモンが
久原のあごだしってもの 使いません
その時は 質感が そのサーモンが 一番だったので 購入
そしたらです
サーモンが ホロホロして 美味しかったんです
以来 目的に応じてですが 自家製でその組み合わせ 出番が多いです
本年6月にご紹介したヨーグルトメーカーで 作った塩麹を 小さな瓶に小分けしておいて
何かを 漬ける時 白だしをプラス
この桃屋の瓶のサイズの塩麹に白だし小さじ1/3分くらい
ほんの少量で充分(塩麹の塩分によります)
きょうの575: 昨夜 9時前にスーパーに行きました
パラパラしてます
レジの人が 「雨降ってます?」って尋ねる
「パラパラとね 大丈夫違う」って返事
そしたら 10時過ぎ しっかり降ってます
ああ 彼女が 帰る頃
降られているだろうな ごめんね・・・ そんなことでした
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中庭に訓示こだます金木犀
なかにわにくんじこだますきんもくせい
公園の金木犀は 咲きました
香ってます
枝が 不規則に揺れていると思ったらメジロが 大勢 集ってました
平穏な秋の午後でした
昼前にスーパーに行った帰り、 近所の大きな工場の門に立派な高級車が留まっていた
そして 働いている人が 中庭に集まってお偉いさん(多分)のお話を聞いていた
向かいの道を走っていた私には 聞きとりにくかったけれど・・・
真っ青の空と金木犀の香 秋です~~
公園の今頃咲く桜も 元気に咲いてます
フダンサクラ かしら
(ジュウガツサクラかも 未だに判別出ません)
元気に見えるのですが 幹には 黒いネットが 巻かれたままです
もう2年目の秋です
公園管理のシルバーさん達もお忙しそう
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夏の旅視線冷ややか後ろから
なつのたびしせんひややかうしろから
GO-TO トラベルキャンペーン いよいよ施行されるようです
しかし 大阪でも兵庫県でも新型コロナ感染者数が 増加傾向にあり
帰省は 暫く様子を見ようと云うことになりました
私の周囲では 目立った感染の噂も無いのですが
はて 問題は”GO-TO トラベルキャンペーン”です
先ず だれの苦境を助ける為に 前倒しで 施行されるのか
旅館やホテル業界とその周辺業界 ?
いやぁ どう考えても 旅行代理店や交通機関に視点を置いて居る感が あります
自分で予約して宿を決めたのでは 補助は 受けられないとか
その予算も 医療関係者に対する額より 何倍も大きな予算らしい
・・・納得いかん・・・
そして この感染者増加傾向から 判断して もし 全国的に感染が、増えたら 誰が 責任を取るのでしょう
菅さん ? 西村さん? 赤羽さん ?
「各 知事が とるべき」と言うんかな
補助って、先払いして 後から申請するのだそうですね
手続きするんかい
訪れた宿泊先が 感染予防のガイドラインを守っていなければ 補助から除外って
申請は、慌てず 様子を見てからの方が よろしいかも
内容は相当に複雑みたい
感染者の爆発が、起これば 政権存続にも 深刻な影響を及ぼすと思うけど、余程余裕が あるのだろうか
そんな度胸あるのかしら
今頃 お得意の言い訳を準備しているのかな ?
フウノキ(モミジバフウ)の実
見れば見る程 コロナウィルスの形です
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梅雨茸平生陽当たり良き庭に
つゆきのこへいぜいひあたりよきにわに
ドンヨリした日が 続くと 目が疲れてしまうわたしです
ここのところ、眼精疲労と肩こりで 辛かった
しかし、元気じゃ無いこともありません
こう雨が続くと 写真ネタも準備できませんし
毎日悲しいニュースが 続き 気持ちが、 575ムードでも無いのです
湿っぽい日が 続くと 生えてくるキノコ
白く可愛いのもある
何処から 胞子が 飛んで来ているのだろう
晴れると 姿が 消えている
謎の深いキノコたち
松茸が 絶滅危惧種に指定されそうだとのこと
実家でも子供の頃は、 すき焼きに入れたりしていた
祖父が、裏山で採って来るのだった
島の松は 何度も マツクイムシの襲撃を受けて数を減らせてしまった
その上 個人の山の世話をする人手も無くて 自然の松茸など 手に入ら無くなった
名勝 慶野松原は、ちゃんと世話しているから 今でも見事な松原です
特に サンセットは ロマンチックです
菌と書いて これもキノコと読むらしい
細菌の類でしょう
まさに コロナウィルスもでしょうか ?
顕微鏡でみると 太陽を覆う薄いガスの層が燃えている様子にみえるから
その名が 付いたそうです
なかなかしぶとい菌です
東京の現状は 第2波ではなくて 第1波が 収まらない状態でしょうか
GO TO キャンペーン どうしても 今やるんでしょうか
いったい期間はいつまでなのでしょう
予算を使いきるまで ?
旅行代理店や予約サイトを経由するのが 必須条件らしい
今回の7月豪雨の被災地
かつて訪れたことのある地が 多い
県名からすれば どこも まさに観光地である
その観光地は このGOーTOキャンペーンの恩恵は、受けられないのかな
(観光客の受け入れを遠慮したい県もあるでしょう)
何をしても 突っつく人には 手厚い政府のやり方には 変わりないわね
そうそう 6月の26日に申請した給付菌じゃなかった給付金
7月の10日に入ってました
お知らせも一切なし
無駄な経費は 掛かっていませんでした
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ふうらんや嵐の頃にああいつも
ふうらんやあらしのころにああいつも
水害に遭遇された地方のみなさま お見舞い申し上げます
親御さんから 「帰って来て」と 要請されたのに 帰省が遅くなり
親御さんは ご自宅で 亡くなっていた
「きっと自分の帰りを待って 避難せず犠牲になったのだろう」と泣く娘さんの姿には
胸を締め付けられる思いでした
母は 風蘭を小さな鉢に入れて 育てている
玄関に置いて お客さまにご覧頂くのを楽しみにしている
(自生地まで 登って行くのが 辛くなるだろうから 元気なうちに株を取ってあったってことです)
ブログ友のひまわりさんに良い香りが すると教えて頂きましたが
私は感じたことが ありません
(きっと 咲いてから 時間が 経ってしまっていたのでしょう)
今回 リビングで過ごしているとカサブランカのような香りが してくるのです
百合なんて 活けてないのに
「風蘭の香」初めて知りました
以前は、帰省すると母と同じ部屋に布団を並べて寝ていましたが
新型コロナ以来 私は 玄関脇の仏間で寝ています
ソーシャル ディスタンスですわ
梅雨出水富岳の予想間に合わず
世界No.,1 のスーパーコンピューター富岳
新型コロナの感染経路を計算や、勿論 天気予報にも活用されるそうです
それでも 今回の豪雨の予想って 出来なかったのかしら
スーパーコンピューターは、計算出来ても、人間の能力が 充分見合うまで育っておらず、対策対応が 間に合わなかったのか ?
(東シナ海上での線状降水帯を認識するのは 困難なのかな?)
豪雨被害を 防ぐ道は まだまだ 遠いようだ
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苺の名たずねる術なく亡き人に
いちごのなたずねるすべなくなきひとに
COVID-19の影響って 大きいなぁって 実感すること
まずは Uber Eats
多く見かけます
近所のガストも お店のスタッフで廻り切れずUberに頼んでいるみたいです
自宅のある地域は 元々農家のイマイチ垢抜けしない町です
それでも 帰宅する間に 何台か Uberのリュックを背負った自転車に出会います
他に ファミレスのデリバリーや 出前便(?)
需要が 凄いです
ライフスタイルの一つの変化
定着するのかしら
旅のかたち
私の育った町は 島の南西の山間にあります
南側、北側を丘陵に包まれ拡がる集落の東のつき当りに実家の住居と田んぼ 畑が ある
西寄りに伊丹に向かう飛行コース
こちらは 生まれた頃から 見ていた光景です
東の山並みの上を関空に向かう飛行コース
コロナ前は、伊丹に向かって2機
関空に向かって2~3機 常に機影を見るほどに 混雑していた
極稀に まさに実家の上を飛ぶ時が あるのだが あれは 何故
気持ち悪い~~
それが、 今は 全然 飛ばない
関空では 5月、6月 総旅客数が ほぼ9割減とか
静かな空が、拡がるばかり
飛行業界が 大変なのは 実感する
元に戻るのに一体何年が 必要なのだろうか
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名前が わからない
永遠に分からないかもしれない
田舎の畑にあるものです、575を添えた写真のもの
セージの一種だと思っておりました
梅雨時になると オレンジ色のブツブツが 枝に付きます
本当は もっとミカン色です
今頃見るものだから カビ ??って思っていた、 わたし (老眼なもので)
肝心の部分が 分かりませんが 〇〇イチゴと言う名前だそうです
実は この株を届けてくれたのは ご近所さん
母もそのうち確認しようと思っていた矢先
その彼女が 脳梗塞で 倒れ 今年の春亡くなりました
今は もう 名前の確かめようもございません
写真に取り込んでみて やっとイチゴであることは、納得出来ました
ドクダミ:
普通のドクダミが 成育面積を広げるばかりで このちょっと紅の濃い葉のドクダミが
肩身のを狭くしてしまいました
母が 鉢植えにして やっと守ったものです
花も咲くと思うけど
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