独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
露地いちご揺れる大地を褥とし
ろじいちごゆれるだいちをしとねとし
後 数日で 6月ですって
5月は 早かった~~
1年の半分近くが 過ぎてしまったなんて
台風2号の行方も心配です
とんでもなく大きな台風だとか それが ゆっくり移動するって
もう台風は勘弁してよね ですが、これからは 温暖化で 台風の規模と数は 厳しくなるのでしょうね
それと地震
房総半島から伊豆諸島、奄美まで
いわゆるプレートにそって発生しているようにもみえます
怖いですね 怖いですね・・・です
実家のイチゴ
いくつか実を結び始めているのが おわかりになるでしょうか ?
今頃は 赤く色づいていることでしょう
人間の口に入る前に 鳥や獣が先に食べてしまいます
驚き 驚き
山椒の木を動かしました
上にネットを張り 日陰になる場所に移動しました
夏の太陽を嫌う他の植木鉢に影を作るため
翌朝 何気なく窓から見ると 山椒の幹が 日光を求めて ネットから逃れるように斜めになっていた
そんなに 光が 欲しかったのか ?
植物の意志を感じました
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燕の子遠くに帰る孫のごと
つばめのことおくにかえるまごのごと
心配していた燕ですが、 無事に育っていました
写真を撮る前には 大きくなって巣からはみ出すほどでした
この写真の後 巣立ったみたいで 姿を消していました
もしかしたら 今年は 3回 卵を産むかも
ウンチをどっさりする回は 元気に育つみたいです (掃除が大変)
ちょっと気になるのが 年々巣がショボくなっているような気がする
仕上がりが 雑
今は 田植え前で 泥が 集めにくいのか
毎年 一つの番が 子育てしています
昔からの門屋(もんや)という建物、
農作物や農機具の倉庫と牛小屋が 一緒になった門兼用の建物が あり
門の通り抜けになっている場所の梁の部分に巣を作ります
前年産んで育った子供が 戻って来ているのだろうと考える
南へ帰る前に庭に架かった電線に集合しているのは 結局 8羽くらいになるでしょうか
巣立ってから 南へ戻るまで(山の中を根城に暮らすらしい)にも天敵に襲われ亡くなってしまうものも 少なくない
そのうちの何羽が 南から再び春に戻ってこれるのかしら
平均寿命は、結局 1.5年くらいらしい
厳しい生存環境では、複数戻ってくることは 無いのか
しかし、全く戻って来ない年も 無かった
忙しさにかまけて 実を木に残したままにしていた柚子(正しくは 花柚子?)
その翌年 殆ど実をつけませんでした
うばゆり 3さんへのコメントに心配を記しましたら 「何年か待ったら 再び実をつけるようになる」と教えていただきました
昨年は 20個ほど実を結びました
そして 今年 こんなに花を咲かせております
復活してくれたみたいです
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