鴨昼寝足音ひかえ歩くなり
( かもひるねあしおとひかえあるくなり )
渡って来る鳥達にとって、今年の当市は、暮し難かったかもしれません
わたしが、観察に行く一番遠い御陵のお濠は、ただ今水を抜かれて御陵の調査が、行われています
先日、その古墳で、墳丘へ周濠から大きな橋の跡が、見つかったと発表が、ありました
その調査の期間、水鳥が、暮す場所とは、なりえません
かつて、公園で出会う鳥としてブログで紹介したことのある鳥にも逢えないままシーズンを終えそう
暖冬だったので、ここまで渡っては来ず、北よりの地で快適な場所を見つけたのかもしれません
公園のメジロやシジュウガラすら、数は、少ない
それでも、鴨は、戻って来ていました
子供たちも立派に育って、一人で危険を回避できるようになったと、判断されたのでしょう
公園の池で過ごすことが、増えました
どうです
こののんびりした姿
写真(上)の鴨たちは、マガモでしょうか
あと2か月ほど先に、北への長い旅を控えています
栄養も足りている様子
英気を養う為の、お昼寝タイムです
揃って爆睡です
写真 下は、カルガモ ?
池の淵に設置されたコンクリートの足場に並んでお昼寝
カルガモは、日本庭園でも暮らしているとのことです
しかし、全部が、ここに残るとも思えません
のんびりした1月末の公園の水辺です
春も近い
話題のスキレット
絶対に買うまいと思っていたけど、買っちゃいました
ニトリじゃなくて、ライフの
何がと云うことでは、無いが 火の通り方、満足でございます
昨日スーパーにぽっちゃりした甘太クンが、並んでいました
昔の焙烙で焼いたお芋さんを思い出して、焼きました
スキレットの蓋代わりにもスキレットを重ねる
ダブルスキレットで焼いてみました
わたしは、焼けた表面が、好きなので 表面積を広く
こんな切り口にしました
甘太くんだけあって、甘味凝縮でございました
使った後、しっかり焼きを入れておけば、手入れは至って簡単
この甘太くんもいっさい油を引かずにO.K.
全然 焦げ付くことは、ありません
鉄製の鍋、焼きを入れるのは、大好きな作業です