独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
好奇心きっと進歩の糧となり
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(こうきしんきっとしんぽのかてとなり )
今までは、逢えて、1年に一度くらいしか逢わない
シロハラ
この春は、公園に行く度、お目にかかります
小さな御陵のお壕脇、細い梅林の下で逢いました
草や落葉の下に潜んでいる虫を食べる鳥とのことですが
栴檀の実を銜えている
食べる心算かしら
お口のサイズからすると、少々大きすぎませんかね
持て余しているのかしら?
遊んでいるのかしら?
見難い写真で 
栴檀の実、もう既に、鳥に、殆ど啄ばまれてしまっております
ムクドリの数は、少ないのに
昨シーズン、クロガネモチの赤い実は、全く人気が無かった
秋、次の実が、生ろうかと云う時期でも古い赤い実が、
残っていました
ちゃんと、実が生るのかと心配しておりましたが
それなりに、実は、生ったようです
ところが、今年はうって変わって、大人気なことが、判りました
珍しい鳥が、飛んできていると評判です
私は、残念ながらタイミングが、合わず、出会えませんでしたが、
次の秋から冬、春先まで、頑張って通って観察しようと
心に期した次第です
クロガネモチの木、育てたくなりました
バードウォッチングのおばさん
「メジロは、何度も見たから、もうええわ」だって
贅沢なことを言ってました
先日、大阪ドームの傍の川で、見かけました
ヒドリガモのカップルです
雄は、鼻筋が、白く通って、凛々しい顔立ちです
二羽っきりなのが、謎ですが。。。
コンデジ しか持ってなくて残念
今日は、フォト575にまとめました
シロハラも栴檀の実も、秋の季語なのです
子供には、自然や科学に好奇心を持って欲しいです
好奇心の向く先が、煙草やドラッグでは、悲しい
春風や等しく愛しよその子も
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( はるかぜやひとしくいとしよそのこも )
先週末は、町会でした
町会長さんから、注意喚起が、ありました
わが町内でも、例の「おし買い」未遂(?)事件が、いくつか
あったそうです
それから、「水道局から、参りました」と家に上がりこんで
あれこれ探られる被害も
どれも、ご近所や町会の役員さんに相談し、警察に届けて
実際の被害は、無かったそうです
次から次へ、新しい悪知恵が、現れる
地元の中学校の先生が、「中学生の喫煙が、大きな問題となっている」と
おしゃっているとか
概して、子供のが喫煙を繰り返すような家庭は、自治会に入ってないらしい
今の家庭は、間違った放任主義が、蔓延しており
肝心の親が、規範意識に欠ける者も多いとの指摘が。
未成年で煙草を吸うと、脳細胞が、少しづつ死滅しているって
映像を見て欲しいものです(どのTV番組で見たか、忘れてしまいました)
身勝手に、気ままに生きるって事は、失うものも多いってことですかな
偶に見ます
公園への遊歩道で、喫煙する高校生、もしかしたら中学生
しかし、注意する勇気は、ありません
キレられたら、怖いです
きっと親だって、他人家のことは、放っといて って言うような親だろうと
思うから
もう今の時代、人間性善説は、滅びたのかも
公園の水鳥達のご近所付き合いは、及第点
岩にのぼった鵜の鴨の子供を見守る様子も可愛くありませんか
水掻きのあ足で起用に岩に乗ってますね
青鷺とコサギ、互いに何を思っているのか?
鷺と鵜は、この位置で
周囲を鴨の子が、泳ぐ平和な朝です
凍てかえる友とも会わず十日ほど
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( いてかえるともともあわずとうかほど )
時々、彼方此方のお壕や池で会います
カルガモの群れから、少しはなれて、一羽で居る
随分、しっかり者の自立したカルガモの子供だなあと思ったのですが
今の時期、他の子供は、もう少し大きくなっているのです
バレリーナのチュチュのようなお尻あたりが、可愛い
他のカルガモは、全然潜らないのに
この鳥は、頻繁に潜水を繰り返す
それも長い時間潜っている
これってカイツブリかしら
田舎の池でもカイツブリは、見られますが
50m以内には、近づけません
池の前に田んぼが、一枚あるのですが、そこに足を踏み入れると
逃げてしまいます
こんなにも、傍で見ることは、出来ません
カイツブリ(鳰)は、冬の季語だそうです
カルガモ達の子供もしっかりしてきました
これからの事、決めなければなりませんね
このまま留まるか?
北へ行くか?
この池で1年中過ごす鴨は、居ないと思います
カルガモ、翼には、粋な色の羽根が、隠れているのです
春寒や赤い肌着のほの温い
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( はるさむやあかいはだぎのほのぬくい )
寒い 寒い
湯沸し器から温かいお湯が、流れ出てくるまでに、いつに無い時間が
かかります
今朝は、随分、冷えていると実感
プランターの土、水をたっぷり含んで、その水が、凍っている
霜でもないし、霜柱でも、ありません
氷です
今日は、当市から南へ
海沿いの道を走るマラソン大会です
カメラを持って、応援に行こうかしらと計画してましたが
とても、とてもそんな元気は、ございません
ピンクのパイナップル:
バスターミナルの花屋さん、 わたしの利用するバスの乗り場からは、
離れています
つい、バスに走りこむのが常ですので、ゆっくり見たことがはありませんでした
先日、病院の帰りに通りがかったら好きなプロテアが、並んでいたのです
その横に、ピンクがかったパイナップルも、ありました
1本づつ、購入
店員さんは、この花材でどんな花を活ける心算だろうと思っただろうね
わたしも、そう思ったんですけど、可愛いので
案の定、パイナップルの方は、使いこなせず、バケツに入ったまま放置してました
そしたら、ちいさな緑の芽が、出てきましたの
PCで検索したら育て方も見つかりましたが、いまいち説明が、
しっかりとは理解できません
とりあえず、頭を土に挿しておいたのです
この鉢も土が凍ってます
パイナップルは、寒いの苦手なんでしょう
ダメかもね