青桐やもとを正せば花ひとつ
( あおぎりやもとをただせばはなひとつ )
もう咲いているのだろうか? 青桐の花
ずっと、高い所に小さな花なので、私の目では、判断が、つきかねます
種も小さいけど、花も小っちゃい
小っちゃい花が、何年を経て、あんな見上げるような木になるのだろうか?
で、グッと背が高くなる木花や実ばかりに、関心が、行ってしまって、
もう一つの特徴、”幹もすがすがしい緑色をしている”をとらえた写真が、一枚も無いのに、気が付きました
やっと、青桐の花の写真を撮れただろうと
気を良くして、帰路に着いた
急ぐ用事があったので、いつもと違うコースで帰ろうとしたところ
???
こんな所に、イスノキが
それに、実が、生っています
来る途中のイスノキに花も見たことは、無いし、実にも気づきませんでした
もう1カ所公園のイスノキを見に行きましたら
そこのイスノキにも実が、なっています
実は、この花を見たくて、公園に来る度、チェックしていたのです
花は、全く見てませんのに
花の時期が、きわめて短いのかしら
イスノキは、虫えい(虫こぶ)が出来るのが、特徴の木です
※アブラムシ等の虫が、葉に卵を産み付けている
余り沢山虫えいが、出来ている木には、実が、少ないようでした
写真も、見るに耐えられるものをupしました
なるべくなら、近づきたくない木なのです
でも、珍しい表情をいろいろ見せてくれるので、興味は尽きない木です
今日は、単に観察日記みたいな記事となりました
本日のおまけ: 三つ葉の花です
撮影会をもう3日も試みましたが、これで精一杯です
小さ過ぎる花です