冬ざるるあっさりかたつく加齢だと
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( ふゆざるるあっさりかたつくかれいだと )
緑が、きれいだっ落羽松(ラクウショウ)の実も枯れました
なかなかに渋い姿です
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ハイヒールで立っている時間の長い仕事もしたことが、ありますが、
その時には、出来なかった「魚の目」なるものが、
左足の親指の、犬猫で言うところの、肉球にあるる部分に、出来ました
足の裏には、自信が、ありました
寝る前には、手に残ったクリームを塗ったりして
記憶を探っても、初めての経験
深刻には、考えておりませんでした
毎日、 楽な靴、スリッパで過ごしているから
なのに「何故、魚の目が、出来るの??」
初夏、小さな足に丁度良い大きさの、底の優しいスリッパを
見つけて愛用してました
大きなスリッパだと、階段の上がり降りにひっかかりそうになるので
小さめのスリッパが、好きなのです
足を包むようなその形が、気に入っておりました
確かに、外出用の靴も楽だわ
ドンドン、ひどくなって痛みも出てきました
角質を剥がすパットがついた絆創膏のようなものを貼っておりました
薬剤師さんに尋ねたのです
「毎日、足に負担をかけてないのに、何故 魚の目が出来るの?」
「加齢です」と容赦ない声
「加齢で足(裏)の肉が、痩せてきている
そして、ハイヒールなど、しっかりした靴は、点で足を支え
体重を分散して支えているが、
楽な履物では、足が、面で接してしまい
けっこう重力がかかっている」のだと(かなり要約してます)
じゃあ、どうして左だけ
「加齢です」再び、ビシッと
「身体の歪みが、ひどくなっているのね」と一言。
グゥの音も出ません
「加齢」には、間違いないけどね
おかげさまで、魚の目、やっと消えました
1日に一度は、身体を真っ直ぐ
思いっきり伸びをするようにしている
歩く時も、「身体を、真っ直ぐ、真っ直ぐ」
ところで、魚の目って何科で治療を受けるのでしょうか?
皮膚科??
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