独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
花見客この木の下でまた逢うて
( はなみきゃくこのきのしたでまたおうて )
昨日の公園
海棠の事を尋ねたおばさん
未だ、蕾が殆どでしたが「これも、桜でっか?」って
「きれいでんなぁ」
同じバラ科ですが、桜では、無いのかな??
私: 「楊貴妃もこんな印象だったと例えられるそうですよ」
桜並木でも
「すみませ~ん」って声をかけて来る人が、あった
「あら さっきの人だわ」だって
同じおばさんに、駅へ行く道を尋ねられた
独りでお花見だったようです
ゴイサギでしょうか?
小さな御陵のお壕で、ずっと水面を見つめています
冬毛から夏毛に、装いを変える頃なのでしょうか?
それとも、若い鳥なのでしょうか?
いつもながらに鷺の集中力に脱帽
鷺や猛禽類の鋭い目が、好きです
そうそう肝心のレポート、忘れてました
もう燕を見かけましたよ
連翹: 公園への遊歩道の連翹は、刈り込まれてしまって
お気の毒
田舎の連翹は、伸びやかに春の風に揺れているのに
大潮の波の音聞きゆきやなぎ
( おおしおのなみのおとききゆきやなぎ )
ユキヤナギが、春の風に揺れているのを見ると
波、 海を思う
写真のユキヤナギは、公園へ向う道にあります
葛飾北斎の大きな波の絵《「神奈川沖浪裏」(かながわおきなみうら)》みたい
大らかに揺れてます
今は、島も橋で、本州と繋がり、フェリーに乗らなくなった
小、中、高校、修学旅行は、まず、船かフェリーに乗って
島を離れることからが、スタートでした
行きは、元気なのですが
帰りは、船中、皆、爆睡です
当時は、どれ程の時間、船に乗っていたのかしら
船を下りてからも、地面に立っていても、横になっても
まだ、船に乗っているかのように感じたものです
不思議な感覚
あの感覚に、もう合うことはないのだろう
和歌山から島へ
高速艇で1時間足らずを移動したことがある
年末でした
冬の海、船は、すっごく揺れました
客室後のカーテンが、右へ左へ揺れ、そのたび「シャッ」「シャッ」と
音を立てる
「海の藻屑」になるのかもと思う程
怖いのだけれど、その音を聞いていると、だんだん可笑しくなって・・・
陸へ上がって、一緒に乗っていた弟と、大爆笑したものでした
優雅な船旅の様子をTVで見ることもあるが、
10日も船で過ごすのは・・・
誘われたら、断るかも
薄いシミ生きた証しと右ほほに
( うすいしみいきたあかしとみぎほほに )
吾亦紅さんが、美しい桜並木をupなさってます
東京でも、平年より相当早く桜が、咲いて
お花見スケジュールが、予定通りにいかないくらいだとか
桜の開花は、例年より早いペースのようです
こちらは、ソメイヨシノは、未だ咲きそうにありませんが、
枝垂桜の、咲いている木は、正に見頃
蕾の木も週末には咲くのでは、ないでしょうか?
公園には、孫のお守りを任命されたジイジやバアバが、大勢
どちらかと云うと、ジイジとバアバの方が、楽しんでいる様子です
さあ、どの写真からupしましょうか
春の花が、一気に咲きました
真っ白なハクモクレンの並木が、綺麗です
向うに見えるのは、市の図書館
ハクモクレンと並ぶと、少々汚れて見えますね
利用者は、多い
週末は、満員です
ハクモクレン、純白なものを探すのは、苦労です
風でめくれた後だろうか、薄くしみが、出ている
そんなハクモクレンをわが身に置きかえて、
夜は「白潤」(ロート製薬)の化粧水をたっぷり塗リ込む
昔は、ブランドの化粧品を使ったこともありました。
化粧水に乳液、ナイトクリームだとか、何層にも重ねて
結局、どれにも、肌が、かぶれてします
今は、170mlが、¥700前後(レフィルで)の化粧水のみを
風呂上りにたっぷり、贅沢に使うことにしている
これが、化粧焼けしなくてvery
スーパーのレジさんが、これ使っているのですかと尋ねるが
「はい、これがシンプルで good ですよ」って、答える
きょうの575に季語はありませんが、ハクモクレンで
今頃の季節を感じていただければ、幸いです