独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
蝶に似た恋しかできず夏の日や
( ちょうににたこいしかできずなつのひや )
久しぶりの雨上がり
買い物は、公園へ遠回りしてから
これと言って、花も無いし・・・
蜻蛉がモデルになってくれました
でも、その向うに蝶がじっとしています
そちらの方が気になります
そっと、そっと、近づく
やっぱり、もう一っ歩欲張って、近づく
それでも、逃げません
カップル??
様子が変です
動きません
でも、他のモンシロチョウが近づくと
あっちへ行けと言う風に 翅を動かす
けれど、それが立ち去ると、再びフリーズ
買い物から戻って、まさかと思いつつ
まず「蝶の交尾」から、検索
そこに、表示してあるのは、蝶が互いの尻尾を合体させている写真が
じゃあ、このモンシロさんは、 何をしているの
プロポーズが拒否された
左側の蝶、翅が傷ついたから、右側の蝶が、慰めている?
期待もせず、「モンシロチョウの交尾」を検索したら
同じような写真が、表示されました
蝶によって、make loveの形が違うのですね
貴方たちの恋路の邪魔をしちゃったわね。
ごめんね
「蝶に似た恋」は、戯れではなく、一途な思いです
譲れないオリジナリティ夏心
( ゆずれないオリジナリティなつごころ )
ホームセンターのネームプレートには、”ネペタ・ブルークラウド”とありました
しかし、 検索すると、この花が表示される場合と
違う花を示してあるページがある
「カラミンサ・ネペタ」でUPされていることもある
ネペタと云う紫蘇科の植物であるのは、間違いないのだろう
氏名があって、それは私を表す最も基本的な、名称
それにニックネームが、付いて、その時々の私を表現する
でも、私は、学生時代のニックネームで、職場も、パート先も 呼ばれて来た
今も、そう呼んでくれる友人も居る
「モーちゃん」
モーやんではありませんよ
それだけ聞くと、柔道でもしている牛のようなごっつい女のように聞こえるが
それが、スポーツ音痴の小柄なんです
由来は、私の名前を「モー子」と聴き間違えた人が、いたから
そんな名前、ある訳、ないやろ!!
「夏心」 ナツゴロモと打ち込んだつもりが「夏心」
何だか、気に入ってしまいました
庭石菖怒り許すを天秤に
( にわぜきしょういかりゆるすをてんびんに )
実際、週末ややこしい問題が、勃発
今まで何度もありました
どちらかと言うと、共に長男、長女の我が夫婦は
寛容に対応してまいりました
しかし、終に、許せない事態となり、
今は、怒りに天秤針は、振れております
辛いことがあると、これって何かの罰なのかなァって思うことがあります
自分では、思い当たる疚しいことは、無い のだけれど
人生、一つや二つ、理不尽な苦労は、あるものだと自分を慰める
庭石菖、小さな小さなアヤメ科です
花は1日の命だそうです
毛虫に着かれては、暑苦し
ツバメが、低空で飛ぶのは、こんな虫を狙っているのだろう
前回、田舎に帰ったらツバメは、孵化して
親ツバメは益々忙しそうでした
少々の雨なら、餌を捕りに出かけているが
今日ほどの雨なら如何しているのだろう?
正論はつきつめず聞けエコライフ
( せいろんはつきつめずきけえこらいふ )
ここ何年も、どうするか悩んでいるクーラーがある
設置して2度ほどの夏働いただけ
その部屋を使わなくなった
今でも動くが、20年ほど前の製品となると、消費電力が、がかかる
もし新しくクーラーが必要となると
移設より、
新しい物を購入しなければならないのだろうか
地球に優しいエコって、何?
地球を思いやって、消費電力を考え、次々、新しい商品を買うこと?
考えてみると、エコポイントの名前の下に
消費を煽られただけだったのではないだろうか?
不要になった製品の移動や処分で、エネルギーを使っているわけだし
京都議定書に固執する日本は、本当に地球の事を第一に考えているのだろうか
結局、それに縛られて、エコ商品を買わされるのは、私たちだ
“新しく買い換える時に、なるべく消費エネルギーの少ない製品にしましょう”
で、良かったのではないだろうか
京都議定書を決議して欲しかったのは、産業界の都合だったのかも
エコポイントを利用して買ったエコカー、エアコンetc.
特に太陽光発電装置も
きっと、今回の震災で、被害にあい、すべて処分しなければならない
お宅もあることだろう
何だか、空しいキャンペーンだった ね
公園の赤いブラシの木の隣に、似ているけれど
葉の形がそれとは、違う不思議な木があります
今年初めて、それが白い花が咲くブラシの花だとわかりました
乙女の夢のように、ホワ~って姿が、涼しげです