冬眠

　　　　　　　　　　　　 　 柴そうじ二度寝の蛇の邪魔となり

　　　　　　　　　　　　しばそうじにどねのへびのじゃまとなり

　

昨年の冬の終わり
田舎に戻った折　裏庭の柴や草を片付けていて　出会いました　

　図のような蛇に出くわした
爆睡です
柴の塊を捲っても　目覚める気配が　ありません
わたしも　恐々　様子を伺っていたのです
死んでるの　？
冬眠中　？？
声をかけても起きる様子無し

冬眠中ならもう一度　柴を掛けてあげましょうか　？

想像するに　冬眠する態勢としては　こんな感じじゃないのかしら

頭を直立で寝るのかね　？

木の枝で　突いたら　やっと起きて　バツが　悪そうに　何処かに行きました

夏　草や柴を刈った後のたまり場って　ヘビが　居る可能性が　高く危険なのですが
まさか　冬眠中とは
正月前の掃除で　その辺りの柴の塊は　片付けてあったから　その後の母の作業で
出来たところに　侵入したのでしょう






俳句・短歌ランキング
写真俳句ランキング

水羊羹

　　　　　　　　　　　　 　越前や炬燵でわける水羊羹

　　　　　　　　　　　　えちぜんやこたつでわけるみずようかん

　

最寄りのスーパーで　北陸の物産のコーナーが　催されていた
水羊羹を見つけた
５０年来の友人、彼女は　福井の出身
福井では　水羊羹は、冬　温かい部屋でこたつに入って頂くものだと聞いた
つい懐かしくて買っちゃった

話してくれる雪国ならでは　暮らしに　瀬戸内育ちの私は　興味シンシンだった

雪国の冬って　意外と温い
屋内は　暖房が　ガンガンに効いて夜など　喉が渇く
少々　屋外に居ても　身体の芯から暖まっているからか
冷えた感じがしない
灯油なんか　驚く程　ふんだんに使用している様子
きっと光熱費　凄いだろうな
雪の城崎温泉街など　浴衣に丹前で　外湯巡りが　出来るし


中途半端な　瀬戸内だと　勿体無いとか　考えて　寒さを我慢するのかもしれない
未だに　スノータイヤに換えたりする経験は　無い
しかし、当市の南の新興住宅地は、冬タイヤの準備が　必要らしい

何度かこの水羊羹を俳句にと試みたが　どうしても　季語が、重なるのよねぇ　

今日は　強引に　カシャット５７５にする

◆　　　　　◆　　　　　◆　　　　　◆　　　　　◆　　　　　◆　　　　　◆　　　　　◆　　　　　

　　　　　ブログupは　ご無沙汰でした

　　　　　何度か　記事を書き始めたのだが、まとまらなくて

　　　　　毎日　ルーティーンの家事で　１日が暮れてしまう
　　　　　食事の後片付けが　終わると　次の食事の下準備を　
　　　　　常備菜やら浅漬けも作っていると、１日中　賄いのことを　考えているみたいな状態
　　　　　同居人　は　食べるだけ
　　　　　ポットのお湯も使うだけで　補充しない（これが、いっちゃん）
　　　　　最近　　の体調が、復活して　間食が　増えたみたい　
　　　　　自分を律せないから、血糖値が　上がる　悪循環だ　


　　　　　これに　帰省が　加わると　何日分かの食事も用意しておかねばならず、　気持ちばかりが　忙しい

　　　　　そんなこんなで　最近　とんとブログから遠ざかっている次第です

　　　　　暫く　申告が　済む頃まで　一方方向のupと致します
　　　　　コメント欄は　鍵が　かかってます　　






俳句・短歌ランキング
写真俳句ランキング