独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
あらし世に兄貴頼もし巣立ちかな
( あらしよにあにきたのもしすだちかな )
実家に巣作りをしているツバメも、この夏2度目の孵化も、完了
四つ子にとって、今の巣では、少々窮屈です
巣から覗く幼鳥もすっかりしっかりした顔立ちです
19日の朝、昨日のブログにも書きましたが
台風の雨が、降っております
その雨の最中
ツバメが巣立ちをしているのに気がついた
こちらも、なにも、いきなり 雨の日に巣立たなくても です
もう1日、巣で我慢して、明日に巣立ちを変更したら
でも、お昼にも
台風が徐々に接近する気配の夕方、夜にも、結局
巣には戻ってきませんでした
何処かの木の枝で、雨を避けながら過ごしているのでしょう
4羽の様子を観察していると、夫々個性があるように
みえて、可愛い
向かって、左端の鳥は、堂々としている印象
右に向かって行くほど、キョロキョロ動作が細かくなる
右端が末っ子風に見えてくる
毎年のツバメにも、個性がある
今年はとにかく数が多くて
実家の庭でぶつかりそうになりながら飛ぶ
そして、今年初めて見る光景が
午後、屋根に集まるツバメたちです
巣は、わずかに1つ、4羽しか幼鳥が居ない
先の孵化でも、3羽だったと思う
なのに、こんなに沢山のツバメが、行き交う
そして、平和的でない雰囲気なのが、例年にないことです
休耕田も多く、食料には困らないと思うのだけれど
無事に南へ帰って、又来年、初夏に元気な
顔を見せて欲しい
逃げ出した喧騒とおし二人きり
( にげだしたけんそうとおしふたりきり )
公園の睡蓮の池は、トンボたちの楽園です
日によって、集うトンボもいろいろ
ベニイトトンボかと思うのですが
胴体までも紅色ではありません
若いのかしら?
それ以外は「イトトンボ」としか云えません
(アジアイトトンボ?)
なんて彼方此方、カメラを向けていたら
睡蓮の葉の陰に情熱的なカップルを見つけました
それが上の575を添えた写真です
首タオル女忘れてかき氷
( くびたおるおんなわすれてかきこおり )
もうこちらの合歓の花は、お終いです
夜に咲いて、朝にはしぼむ、北新地の夜の蝶と
オーバーラップするライフスタイルの花
残念ながら、私が、この花を見るのは、朝から昼前
ですから、まるで二日酔いのホステスを見るように
なかなか美しい花を撮れず、upを諦めた花です
写真を撮った朝は、アオスジアゲハやオオスカシバが
集まっておりました
オオスカシバは、ホバリングしながら器用に蜜を吸う
はて? 合歓の花の構造について、全く知りません
線のようなピンクのものが花びら?
では、蕊はどうなっているの?
合歓の木の葉は夕方になると、閉じるのは、よく知られておりますが、
花の構造について書いてあるものは、なかなか見つかりません
花軸の先端に柄のない小花が10~20個まとまって咲く頭状花序。
花びらはラッパ状のものが、一応あるものの
20~30本もある雄しべが長~く伸びて花を形成している
扇のように広がっているのは、雄しべって事です。
雄しべ群の中で1本白髪のように飛び出ていのが雌しべだそうです
確かに、在ります
桃のような香りがあると記してありますが、さあ、気がつきませんでした
連れ合いさんのプリンターが機嫌を損ねました
私のPCが、ピンチヒッターで借り出されます
575を考えていると、中断されるので困っております