うわべだけ取りつくろうて行く五月
うわべだけとりつくろうてゆくごがつ
川崎で 理不尽な事件が起こりました
あり得ない事件でした
犯人も引きこもりで 辛かったのかもしれないけど 力の無い 幼い児童に刃向かっていくとは 何より犯人が 弱かったと思う
犯人は 「引きこもりじゃない」って意識だったらしいけど
皆さんの周囲には 「何かやらかすかもしれない」って人居ませんか
正直に言いますと 私には「居ます」
彼が住まいする所は 明らかに出来ませんが ずっと心配してます
彼が幼い頃 両親が離婚
言わせてもらえば トラブルメーカーの母親と二人っきり一軒家で育ちました
その母親も彼が成人を迎える前に亡くなった
今何歳だろうか ? 40歳は越えている筈
不登校ではなかったか ?
仕事に就いたことは ありません
どうやって暮らしを成り立たせているのか ずっと謎でした
彼の祖母が 元気な間は 彼を見守って支えていたようだったが、
その祖母も 亡くなり 周囲に居るのは叔父(家族がある)二人だけ
引きこもりでは、無いけれど、就労出来ないんでしょう
地域の代表者が、「面倒をみるよう」に 叔父達にに接触しましたが、一切ノータッチ
「関係無い」の一点張りらしい
やっと最近自治体の保護は 受けられるようになったらしい
今まで 刑法に触れるようなことをしたと言う報告は ありません
が !!
何か 気になるんですよね
次のケーズは 知人のご近所さん
親は 離れた所に住んで 問題のある息子を遠く離れた場所に住まわせ
光熱費や生活費は銀行振り込み
親御さんのご近所に 彼の存在は 秘密なんだそうです
偶に様子を見に来るらしい
べつに暴力的とは 聞いて居ません
信じられないけど、色んな家族の形態が あるんですね
親には親の事情が あるのでしょうが・・・
爽やかな五月の筈が、何だか心が重くなるニュースばかりだ