灯台も照らせぬ闇と熱帯夜
( とうだいもてらせぬやみとねったいや )
何だか、小さい用事が立て込んでいる隣組の役です
私が、引っ越してきた当時は、年会費、町へ納める他に隣組の付き合い用として
積み立てていたらしい
その昔は、その会費で、皆で、バス旅行に行ったりしていたようだ
兄弟の家が、あるので、仲が良いのだ
その後、何軒かは、隣組から姿を消し、そんな密な関係は、消滅してしまったけれど、
その会費が、相当残っている
その為に「ご仏前」 やら「お祝い」やら、事あるごとに
包んでお持ちすることになっている
それに、お供えの物品も選ばねばならない
一応、、諸先輩に手配を確認しなければならないので、
立ち話にもなって、つい長いおしゃべりとなってしまう
ここ何日か、やたら人と会う時間が、多くなっている
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今日の写真と575は、佐世保の事件をニュースで知った時に出来ました
島の北西の海岸線、夕方の高速道路を走りながら撮りました
拡がる海は、播磨灘
あんな猟奇的な事件が、起きるなんて
まして加害者は、女生徒
まるで、アメリカの科学捜査官のドラマに出てくる事件のようです
それでも、思春期の女性が、犯人ってケースは、無かったと思います
お母さんが、亡くなって直ぐのお父さんの再婚が、原因かと素人判断をいたしましたが、
それ以前、もっと奥深い原因(?)のようです
酒鬼薔薇聖斗の事件を思い出しました
どうして、こんな闇を持つ人間が、出来るのでしょうか ?
愛されたという実感が、持てなかったのでしょうか ?
今日は、出産のお祝いを届けて参りました
24日に生まれた女の子
しっかりしたお顔に長い指
お頭の形が、よろしい
きっと頭脳明晰になるでしょう
なにせお父さんは、高校の教師ですから
(初めて会った頃は、未だ小学生の可愛い男の子だったのに)
最近の赤ちゃん、手がムチムチしている赤ちゃんは、居ませんね
どの子も細い白魚のような指をしてます
勿論、口には出しませんでしたが
「この娘が、大勢に愛され、優しい思いやりのある大人になりますように」と心から思いました