秋の空今朝の青さのさみしさや
( あきのそらけさのあおさのさみしさや )
御嶽山の噴火
大惨事となってしまいました
噴火のあった当日、お昼のニュースでは、民放がチラッと報道
MHKは、報道したかしら ?
だから、大したことないのだと思ったくらいでした
私が、御嶽山の麓に行ったのは、1970年代の中ごろのこと
40年も前のこと
その数年後に、一度同じく水蒸気爆発を起こしていたようですね
噴煙が流れるのは、新幹線の速度より速いそうですから
どうしようもないですね
それに、真っ暗になるのですものね
この度の 御嶽山の噴火でも、小学生のお嬢さんが親御さんと逸れて未だ、会えて無いそうです
いろんな動画で見ても、あれでは、逃げるのが、やっとで
きっと方向が、全然分からなかったことと想像します
青い空と鮮やかな紅葉を楽しもうと出かけたのに、火山灰に
埋もれるなんて余りに悲しい
仲間を置いて下山した人達の心も痛いでしょうね
ずっと、もしかしたら死ぬまで、その光景は、忘れられないかも
楽しい登山が、あんな地獄絵のようになってしまうなんて
実際は、少し前から微動が、あったりしたそうです
「気になるなぁ」くらいは、感じている科学者もいらしたのでは、なかったか、
やはり、一番の観光シーズン、経済的影響の大きさから、それは公表できなかった
・・・なんてちょっと思いました
危険レベルをひとつ上げておけば、
あるいは、微動が続いているという情報を公開しておけば
児童が、巻き込まれることもなかったかも
来週、再来週辺りの信州は、本当に素晴らしいですもね
他の地方の秋を知らないのですけどね
若い頃の旅行仲間のリーダー、秋は信州、ゴールデンウィークは、他の地方にって
コースを組んでいました
私は、集合場所と時間をしっかり覚えるだけ
後は、みんなについて行くだけでした
今は、殆どの旅の記憶が、ごちゃまぜになってしまいました
そのリーダー、実家が大阪の農家でした
農業が、嫌で嫌で、 仕事帰りも真っ直ぐに家に帰らず時間を潰していました
特に、農繁期は
登山とかスキー好きな人と結婚したいと思っていたようです
で、希望通り、登山先で知り合った登山、スキー好きの人と結婚できました
ちょっとしたハンサム
但し、彼の家は、当時東京、多摩地区の農家でした
人生ってそんなものですね
写真の橋は、阪神高速、 湾岸線の天保山大橋です
田舎へ帰る時、走ります
その先でUSJに行く分岐が、あります
殆ど工場街や海の上を走るので大型トラックが、多いのです