お天道に尻は向けないバッタかな
(おてんとにしりはむけないばったかな)
昭和天皇が、侍従さんに吐露されたお気持ち、ご様子が、報道されました
本当にお辛かったのだろう
父などは、兄が戦死したものですから
皇室の写真のあるカレンダーを架けるのも嫌っておりました
それでも 今の皇太子の結婚のお相手が 雅子さまに決まった時は
床についていた筈の父が 「決まったゾ~~」って
興奮して 起きて来ました
歳を重ねて 心のしこりも氷解してきたのでしょうか
昭和天皇も今上天皇も 国民の事を考えて下さっているとひしひしと感じます
で ふと思ったのです
今の国会議員や大臣、総理に そんなハート あるのかしら
昭和天皇は、 心から戦争の無い平和を望んでいらしてたと信じます
しかし 今の政治の動きは、お二人の天皇が 望んでいたのとは
違う方向を向いているように思える
いろいろな疑問を払しょくできない総理は 夜床について
後悔の念で 眠れないことなど あるのだろうか
総裁選三選を目指すと意気揚々と会見を開いたところをみると
反省も後悔も 知らない様子だ
実家に到着
打ちっぱなしのコンクリート
周囲に日蔭は ありません
ジッと動かぬバッタ
このようなバッタの行動は 見たことありません
少し飛べば草叢もあるのですが ね
猛暑日で無ければ 気にしないけど
飛行機雲にもいろいろあります
前回 田舎に帰った折 不思議な飛行機雲をみました
アップリケの縁取りみたい
ブランケットステッチって言うのですか
どう云う気象条件で このような 雲になるのでしょう
あっと 思って カメラを取に行く間に ちょっと崩れてしまった
母の通院に付き添ってまいります