楽観の田舎暮らしやまた厳し
( らっかんのいなかくらしやまたきびし )
早朝から蝉の鳴き声に 煩く急かされて目覚める夏の日々です
周囲に大きな木の無い我が家の周囲の
電柱、アンテナ、垂れ下がった電線etc.に
しがみついて、一鳴きしてから何処かへ飛んでいく
木の幹で鳴く蝉に比べて、多少 気の毒って感もある
都会の昆虫も、都会ならでは暮らし方が、あるようだ
親は、何処に卵を産んでいるのだろうか
他に、蝉が卵を産み付けそうな木は、無いが・・・
なんて、575が思い浮かばず
Wikipediaを、ウロウロしていたら
ページの下の方に、ぎょっとする記載見つけた
“近年の光回線の普及で、光ファイバーケーブルを枯れ枝と間違えて
産卵し断線被害が多発するケースが、西日本で数多く報告されている。
NTT西日本の事業エリアでは、多数のクマゼミ被害が報告されたという。
主に家庭への引き込み線が被害に遭うケースが多く、
2006年からはケーブルの形状を改良している”とある。
えぇ~~
ま、まさか、我が家の光ファイバーの線に 卵を産みつけたの??
老後、田舎くらしでのんびりと
なんて甘い、甘い
夏、草との戦いには、相当な覚悟が、必要です
今日の575は、ひまわりさんの昨日の記事をモチーフに、させていただきました