♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

事情

2018年01月18日 | 
          靴下の忌々しきは砂ひとつ


         (くつしたのいまいましきはすなひとつ )


分厚いソックスを履いています
先日 小さな石というよりは 砂
一つが 左足親指辺りに当たります
気になる~~
脱いで、裏返して 払うのだけれど 一向に取れない
3度ほど繰り返して やっと 消えたようだった



今日は 寒中にしては 穏やかな1日でした
久しぶりに 公園へ

まずは、履中陵のお濠を観察できるポイントへ
途中 バズーカ砲カメラマンの集まる地点に 誰も居なかったから
鳥 いないのかなぁ

居るには 居るけど、遠くて数が 少ない

カメラを構えたおじさんが 「水鳥 少ないヨ」って

何処も そう云う傾向にあるそうです

はて その原因は ?

そのおじさん 鳥博士 ??
ひと時 講義を伺う

特に鴨について云えば

ここ何年か 御陵のお濠では、水を抜いて 濠や御陵の調査が、行われています
(一応 手を加えないことには なっているようですが)

その時 お濠の水草や 藻を すっかり 取り除いているので
水鳥たちの餌になる物が 復活してないらしく
水中に潜水して草や藻を食む鴨(お尻だけ出して潜る可愛い鴨)には 暮らし難くなっているとか

一方 嘴を水面にやや沈めて、掬うように餌を獲る鴨には、そう環境の変化には、支障が無いってことですわね

大阪でも 神戸あたりでも ヒドリガモやハシビロガモが 増えている印象なのは
そんな理由があるのかもしれません

他の野鳥は 全く見かけませんでした
(スズメや ヒヨドリを除く)

鳥が 来ないとなると、冬の写真ネタ 苦労しそう










コメント (18)
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