ふうらんや嵐の頃にああいつも
ふうらんやあらしのころにああいつも
水害に遭遇された地方のみなさま お見舞い申し上げます
親御さんから 「帰って来て」と 要請されたのに 帰省が遅くなり
親御さんは ご自宅で 亡くなっていた
「きっと自分の帰りを待って 避難せず犠牲になったのだろう」と泣く娘さんの姿には
胸を締め付けられる思いでした
母は 風蘭を小さな鉢に入れて 育てている
玄関に置いて お客さまにご覧頂くのを楽しみにしている
(自生地まで 登って行くのが 辛くなるだろうから 元気なうちに株を取ってあったってことです)
ブログ友のひまわりさんに良い香りが すると教えて頂きましたが
私は感じたことが ありません
(きっと 咲いてから 時間が 経ってしまっていたのでしょう)
今回 リビングで過ごしているとカサブランカのような香りが してくるのです
百合なんて 活けてないのに
「風蘭の香」初めて知りました
以前は、帰省すると母と同じ部屋に布団を並べて寝ていましたが
新型コロナ以来 私は 玄関脇の仏間で寝ています
ソーシャル ディスタンスですわ
梅雨出水富岳の予想間に合わず
世界No.,1 のスーパーコンピューター富岳
新型コロナの感染経路を計算や、勿論 天気予報にも活用されるそうです
それでも 今回の豪雨の予想って 出来なかったのかしら
スーパーコンピューターは、計算出来ても、人間の能力が 充分見合うまで育っておらず、対策対応が 間に合わなかったのか ?
(東シナ海上での線状降水帯を認識するのは 困難なのかな?)
豪雨被害を 防ぐ道は まだまだ 遠いようだ
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