今朝の冬むなしく重ね「たら」「れば」や
( けさのふゆむなしくかさね「たら」「れば」や )
雌雄異株で、5月ごろ、小さな小さな黄緑色の花を、
密集して咲かせ、その後、緑の実が、なります
それが、雌の木でしょう
月を重ねて、秋になると、赤く色付きます
そうなると、直ぐ鳥に啄ばまれるのか、
あっという間に、実の数が減ります
タイミングが微妙です
公園のタラヨウの木は、香りの木のコーナーにあって
周囲に背の高い木が、多く
光の加減が難しくて、写真が上手く行きません
PCに取り込んでみると、ガッカリ~~なんです
今年も、花の写真は、失敗でした
昨日、久しぶりに、赤い実が揃っている時に、出会えました
鱈子かイクラか そんな風に見えなくも無い
昔は、この木の葉っぱに文字を書いて通信したそうで
”葉書”という言葉はそこから来たのでしょう
昨夜あたりから、急に冷え込んで
ついに、ガスファンヒーターを出してきました
それから探しました 公園にあった時は大喜びでした
昔の人は趣がありますね 今はメールで事足りる
絵手紙なんて描いてみたいけど絵心全くなしなんです トホホ~
郵便局にタラヨウ
植えてある局もあるらしいですが、近所には
ありませんね
大きな局の駐車場で探してみようかな
何故、香りの木のコーナーにあるか
そうそう、タブの木もあるのです
良い香り、しますか??
最近、メール、メール
今の若い人、手紙なんてちゃんと書くのかしら?