瞬きやこんなもんやな我のこと
まばたきやこんなもんやなわれのこと
連れ合いは、 眼にレーザーを当ててます
既に2回 治療を受けました
おかげさまで 免許更新も O.K.をいただけました
治療を受けて、改善の兆しを確認できれば 申請は 受け付けられるとのこと
これで お抱え運転手の役目から 解放されました
更新手続きに入るときは 期間になったら 速やかに手続を始めるように
厳しく説教しました
彼が 一連の治療を受ける間 私は 週刊誌でも 読みながら 待っているわけです
目薬を投与して 瞳孔を拡張する時間が 必要だから 検査から 終わるまで 1時間はかかる
でも 人物観察には 興味を掻き立てられるものです
80歳も後半でしょうか
おじいさんが おひとり スタッフから説明を受けています
「明日 ご家族の誰かと一緒に来てください
一人だったら 他の日に来てください
必ずご家族と一緒に」
おじいさん 「明日 手術でっか?」
スタッフ「 明日は 手術しない」で 上のセリフが 繰り返される
こんなことが 何度続いたか
3,4人 入れ替わり説明していた
誰に 付き添いを依頼するのかも 要領を得ない
とうとうその科の待合室から連れ出されてしまったが 翌日のことが 心配だ
そして 私ども 夫婦 顔を見合わせ
「いつか 自分も通る道やなぁ」と言うたようなことで
子供のいない私どもも そんな時にお願いする人を頼んでおかねばなりますまい
眼科でも 入院する人が 多いようだ
事前に受ける案内では、
この頃は あらかじめ PCR検査を 受けてください
マスクも多めに用意してくださいとか コロナ禍ならではの要望もある
そして 「スリッパじゃなくて靴を用意するように」と 煩いほど言われていました
夜中 ペチャペチャ 煩く歩く人で 安眠を妨げられるんだろうな
1年前に連れ合いが、別の病院に入院した時は スリッパと言われたけれど 本人が ゴム底の靴にすると言い
それでも 良いっていわれたように記憶しているが
将来必要となるやもしれぬ 情報収集の機会となる
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以前はだれか付いてきてやらねば 1人で来ても先生の説明も
分からないだろうに なぜ家族が放っておくのかなど思いましたが
最近は ああこの老人が 数年後の自分の姿だと落ち込みます。
歳のせいか 一旦落ち込んだらしばらく気分も晴れません。
ひょっと うつ病とはこれなのかと思ったりします。
そんなときは 外へご飯を食べに行きます。もちろんご飯をたっぷり食べ
帰りにはお菓子を山ほど買ってきて TVを観ながら平らげます
すると少し空が明るく見えるようになります。やっぱり私 病気かもです。
だんな様の付き添いご苦労様です(o_ _)o))
本当に妻としては勤めではあるのですがはっきり言って面倒です( *´ノω`)コチョーリ
そのおじいさん こんな状態なのに誰も付き添っていないのが不思議ですね( ▲lll)
多分書いた紙を持たせても伝わらないでしょうから^^;
電話で連絡を入れるしかないでしょうか
すごくきになります(/o\)ウ~~~~~…
かくいう私も物忘れが激しくなってきたような・・・
明日は我が身か ((ヽ(`*´;)ノ)) ヒイイイ
病院では色々な人間模様を垣間見ますね。
病院へ、ヘルパーさん?が連れてこられた時もありましたが、なんだか子ども扱いで、患者さんがお気の毒でした。
確かに、今は足元はおぼつかなくて、頭の回転も衰えてるかもですが、もっと暖かく接して!と思ったのですよ。
みんな?通る道ですもの・・・
ご主人、視力回復良かったですね(*^^*)V
30代の頃、入院してて、同室のご高齢の方、看護師さんの説明を分かったふうに「はいはい」と聞くのですが、何も分かってらっしゃらなかった。💦
隣で聞くともなく聞いていた私の方が理解していて、内心『ええっー!!』でした。
いずれ自分もああなる、というかもうそうなっているかも。
人の説明が耳に入らないもん (^^;
家族も、私の場合いないだろうし。
ケースワーカーか、ケアマネか、そんな人のお世話になる運命です。
終活、ちゃんとしておこうと思います。
田舎の市役所で 見ました
お父さんが マイナンバーカードを作ったのだけど
暗証番号(4個も必要だそうで ビックリ)を忘れてしまったって
娘さんが 一緒に来て 相談してました
これから いろいろカードの時代が 来ると 「忘れた」は、違う手間が
かかるということでしょう
くりまんじゅうさんは いつも明るくて前向きに見えますよ
ドラマを見て 泣くのもよいそうですね
今日の”徹子の部屋”で聞きましたが 寿命ではなく「健康寿命って
そろそろだなぁ わたしも」って知りました
わたしも まず思いました
一人で来ているの??
その日も予約を逃したから 翌日に来るように言われていたみたい
本人も 自分は大丈夫と思っていたのでしょう
それが 問題なんでしょうけど
酷い糖尿は 血糖値が 安定しても 初期の弊害が 後で現れるってことなのでしょう
すっかり油断してました
その時も 看護師さんや案内の人が 3,4人かかりで 説明したものだから
おじいさんも 混乱したかも
介護に携わる人も 得意な人と 不得手な人あるでしょうね
受ける方の人には 分かるようで 正直に表すから家族が気を遣うような
ことです
あのおじいさんは、お一人暮らしなのかしら
こざっぱりした服装でいらしたけど
スーパーなんかで 相手の言うことが はっきり聞き取れなくても
分かったような顔で やり過ごしてしまうことあります
自分に原因があると思うと 聞き返せないような
うちは 連れ合いが 後に残ると 大変だと思います
中学くらいの娘さんが 眼科で入院の説明を受けていました
おかあさんも笑顔で 聞いていたけれど 気の毒だなぁって
暫くご無沙汰していましたので、すみません知らずに。
歳がもっといったら私もきっと同じことになるでしょう。
思うように、人も頼めず。
出来るだけ一人で何事もできるように、そんな時間ができるだけ長くと、願っているところです。
私も最近は、聞こえにくくて、聞き直しています。
おかえりなさいませ
いろいろ大変でしたね
連れ合いの目も だいぶ 良くなったようで 今朝も しみじみ申しておりました
あのおじいさんを 見て 自分の立場も不安定なもの、 他人さんに迷惑をかけてしまうのも
近いことだと実感しました
吾亦紅さんも 無理なさらずにご自愛下さい