茅渟の海優しきばかり3.11
( ちぬのうみやさしきばかり3.11 )
もう3年も経っているのに、「復興」は、眼に見えません
やはり「阪神淡路大震災」とは、範囲、大きさ、全然スケールが、違うのですね
それに原発事故も加わっています
近い将来起こると予想される東南海トラフ大震災
津波に関する情報が、TVで紹介される時
必ずと言っていいほど、流れるのは、尻無川をさかのぼって津波が大阪ドームに向けて襲ってくる図です
今日も、その川面は、春の光を受けてキラキラ優しく光っています
いつか、この穏やかな川が、あの3.11、TVで見た惨劇の場面のようになるのでしょうか
第2室戸台風の時、川沿いの家屋は、高潮の被害にあったそうです
今日は、昼間時間が出来たので、大阪湾へ、行ってみました
久しぶり
突き当りで車を降りたところ、まるで巣を変える蜂のように
移動する鳥の群れを見ました
その岸の端までは、150mほどあります
走って行きましたが、間に合いませんでした
鳥の群れは、大阪湾を南から北東方面へ移動していきました
何の鳥かしら
せめて、3分早ければ、もっと近くで撮影できたのに 残念
姑は、胃瘻の手術を無事に終えることが、出来ました
術後、痛みを訴えています
そりゃあ、そうよね
また、明日も行きます
今度は、 私たちが、胃瘻から食事を与える手順の訓練です
※ 茅渟(ちぬ)の海とは、大阪湾の古い名前です
淡路島のホテルで会席を囲んだ折、お品書きの隅に書いてありました
島の西側の海の事は、 ああ 思い出せない
今度、調べておきます
それもホテルの会席のお品書きに書いてあったの・・・
そうなんですか?知らないので、エ?と教えてもらいましょと考えながら読ませていただきました。
昨日は、3,11ばかりでした。それほどのものと思いつつ…
写真の川を、津波が上るかもしれない、平時は思いもよりませんけどね。
お姑様の手術は成功で、先ずは良かった。後、お世話の仕方を学ばれるのですね。ご苦労様でございます。
津波が襲う想定図 広範囲なのでしょうね
無い事を祈ります
手術が済み 今度はご家族のお勉強ですね
胃瘻でも時間が掛かりますか?
島の西南の海は、”けひの海”でした
夕焼けが、とっても美しくて自慢です
正確に言うと、茅渟の海とは、大阪湾でも、南の方のことで
チヌとよばれるクロダイが獲れるからかと想像しております
大阪で津波が起きると・・・って画像では、姑の住む家の前の
堤防が、決壊している場面ですのよ
何度もTVで見ました
胃瘻にしてのは、正しかったのでしょうか?
さすがの姑も、辛いみたいです
三陸に旅した時、かつて津波が来たことがあるとは
子供の頃の記憶が蘇りましたが
その後、あんなことになるなんて想像もしておりませんでした
観光船で、松島を巡っても・・・
こちらは、津波の時、コンビナートの崩壊とそれによる火災が
心配です
胃瘻だと、手際よくできれば、10分もかかりません
姑には、状況が理解出来ず、邪魔をするので
慣れるまで一人では出来ないかも
系列の病院に入れれば、良いのですが・・・
慣れるまで訓練して、自宅へになれば・・・とは、いかない
みたいです
胃瘻についてのある病院の記事(良い面と悪い面)を読みました。元気な時に自分で決めておくのが一番だと知りました。
名字のルーツが、大阪
どんなご苗字でしょうね ・・・ 想像してます
生命維持装置をどうするか?
胃瘻のことも、元気なうちにちゃんと決めておきたいですね
今回、夫婦では、一応確認しあいました
胃瘻の世話をする家族の覚悟も確認しなければ、
いけませんね
なるほど・・・。そうなんですか。
何の鳥だったのですね~~。
渡り鳥だったのでしょうか?
見れなくて残念でしたね。
でもまた機会もあることでしょう。
胃ろうの具合はいかがですか?
胃ろうはしっかりと栄養面の管理はできますから、
きっと鼻から栄養を摂っていた時より本人は楽だと思います。
今日は3月13日、旅先で11日の様子を特集してましたので
テレビで見ました。
復興の様子が進んでいないと感じますし、なぜか寄付金がどこへ行ってしまったのか・・・。
不思議でなりません。
外国の有名人や著名人からも何百億と集まったはずなのに、一体どこへきえたのでしょうね~?
渡り鳥(?)、せっかくのチャンスに後れをとり、残念です
最初、胃瘻を上手く扱えるか、不安ばかりでしたが、
そんな事ばかり言って、逃げてはいられませんものね
姑は、手術がショックで、少々気弱になったようです
津波対策で土地を嵩上げしたり、住宅を高台に移したりするのに
時間が、かかるようですね
原発の被災地のことも、遅々として進まずです
しっかり被災された人々、第一に、納得できる寄付金の使い方を
考えてほしいものです