凍てかえる友とも会わず十日ほど
( いてかえるともともあわずとうかほど )
時々、彼方此方のお壕や池で会います
カルガモの群れから、少しはなれて、一羽で居る
随分、しっかり者の自立したカルガモの子供だなあと思ったのですが
今の時期、他の子供は、もう少し大きくなっているのです
バレリーナのチュチュのようなお尻あたりが、可愛い
他のカルガモは、全然潜らないのに
この鳥は、頻繁に潜水を繰り返す
それも長い時間潜っている
これってカイツブリかしら
田舎の池でもカイツブリは、見られますが
50m以内には、近づけません
池の前に田んぼが、一枚あるのですが、そこに足を踏み入れると
逃げてしまいます
こんなにも、傍で見ることは、出来ません
カイツブリ(鳰)は、冬の季語だそうです
カルガモ達の子供もしっかりしてきました
これからの事、決めなければなりませんね
このまま留まるか?
北へ行くか?
この池で1年中過ごす鴨は、居ないと思います
カルガモ、翼には、粋な色の羽根が、隠れているのです
目元が凛として可愛いです
一羽だけ はぐれ鳥ですね 人間社会と同じような気がします
頑張れ!
飛び立った瞬間 上手く撮りましたね
粋な色 見せていただきました
何の為にこれって隠れているのでしょうね
わたくしはカイツブリが好きで琵琶湖に釣りに行った時
釣りをしないでこの鳥を追いかけていました。
カイツブリは「鳰・にお」・で琵琶湖は「鳰の湖」と言わ
れているそうですね、素敵なネーミングです。
今年も初夏になったら琵琶湖に釣りに行く予定を立てて
います、今から楽しみです。
ですが、 すっごく冷えております
未だ、 三寒四温すら遠いようです
小さい鳥、今回、写真を取り込んでみて、初めて
カルガモじゃないの でした
かわいそうに、いつも独りぼっちです
カルガモに色っぽい蹴出しのような羽根が、あるとは!
これから、池の周囲で身づくろいに余念のないことでしょう
琵琶湖には、旅の途中の鳥が、数多く羽を休めるのだそうですね
一度、北の方から余呉あたり行って見たいのです
かいつぶりもですか
可愛いですよね
実家の下の池にも、昔は、数羽、居たのですが、
ここ暫く見なくなっておりました
ブラックバスを密放流されたのが、原因かもって推測していたのですが・・・
昨年あたりから、再び、姿を観察できて嬉しいです
でも、すごく臆病です
どんな意味があるのでしょうね。
実は、カルガモで間違いないか、で確認いたしましたが、
この羽根に関する記述は、みつかりませんでした
最近、公園は、特に人気のスポットらしく、先日は、バードウォッチングのおばさんが、
鳥毎の好きな木を教えてくれました