♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

かいつぶり

2013年02月24日 | ひとり言

 凍てかえる友とも会わず十日ほど


( いてかえるともともあわずとうかほど )


     時々、彼方此方のお壕や池で会います
     カルガモの群れから、少しはなれて、一羽で居る
     随分、しっかり者の自立したカルガモの子供だなあと思ったのですが
     今の時期、他の子供は、もう少し大きくなっているのです

     バレリーナのチュチュのようなお尻あたりが、可愛い
     他のカルガモは、全然潜らないのに
     この鳥は、頻繁に潜水を繰り返す
     それも長い時間潜っている
 
     これってカイツブリかしら
     田舎の池でもカイツブリは、見られますが
     50m以内には、近づけません
     池の前に田んぼが、一枚あるのですが、そこに足を踏み入れると
     逃げてしまいます
     こんなにも、傍で見ることは、出来ません

     カイツブリ(鳰)は、冬の季語だそうです



     カルガモ達の子供もしっかりしてきました
     これからの事、決めなければなりませんね
     このまま留まるか?
     北へ行くか? 
     この池で1年中過ごす鴨は、居ないと思います

     カルガモ、翼には、粋な色の羽根が、隠れているのです





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6 コメント

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おはようございます (ひまわり)
2013-02-24 06:27:59
晴れ予報 何だか嬉しい一日の始まりです

目元が凛として可愛いです
一羽だけ はぐれ鳥ですね  人間社会と同じような気がします 
頑張れ!

飛び立った瞬間 上手く撮りましたね
粋な色 見せていただきました  
何の為にこれって隠れているのでしょうね 
返信する
カイツブリ (みすず)
2013-02-24 15:23:28
カイツブリは他の水鳥に比べると小さいですね~
わたくしはカイツブリが好きで琵琶湖に釣りに行った時
釣りをしないでこの鳥を追いかけていました。

カイツブリは「鳰・にお」・で琵琶湖は「鳰の湖」と言わ
れているそうですね、素敵なネーミングです。

今年も初夏になったら琵琶湖に釣りに行く予定を立てて
います、今から楽しみです。
返信する
ありがとうございます (しまそだち)
2013-02-24 16:11:17
 ひまわりさん

 ですが、 すっごく冷えております
未だ、 三寒四温すら遠いようです

小さい鳥、今回、写真を取り込んでみて、初めて
カルガモじゃないの  でした
かわいそうに、いつも独りぼっちです

カルガモに色っぽい蹴出しのような羽根が、あるとは!
これから、池の周囲で身づくろいに余念のないことでしょう
返信する
ありがとうございます (しまそだち)
2013-02-24 16:14:20
 みすずさん

琵琶湖には、旅の途中の鳥が、数多く羽を休めるのだそうですね
一度、北の方から余呉あたり行って見たいのです

かいつぶりもですか
可愛いですよね

実家の下の池にも、昔は、数羽、居たのですが、
ここ暫く見なくなっておりました
ブラックバスを密放流されたのが、原因かもって推測していたのですが・・・
昨年あたりから、再び、姿を観察できて嬉しいです
でも、すごく臆病です
返信する
蹴出しのような羽根 (吾亦紅)
2013-02-24 20:50:47
羽を広げた時だけ見える…ホント蹴出しのような羽根、ですね。
どんな意味があるのでしょうね。
返信する
ありがとうございます (しまそだち)
2013-02-25 11:14:55
 吾亦紅さん

実は、カルガモで間違いないか、で確認いたしましたが、
この羽根に関する記述は、みつかりませんでした

最近、公園は、特に人気のスポットらしく、先日は、バードウォッチングのおばさんが、
鳥毎の好きな木を教えてくれました
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