赤飯に南天一葉令和へと
せきはんになんてんひとはれいわへと
いよいよ令和の幕があがりました
今の上皇さまが、 退位に際して
「平成が 戦争の無い時代として 終わろうとしていることに 心から安堵している」と
お言葉を発せられました
この一文には、心の中で 東を向いて拝礼したくなりました
昭和から平成へ変わる時、 何かバタバタと
悲しいのか 喜ばしいことなのか 分からないままうち過ぎて行きました
今回のように 予め心の準備が 出来
喜び事に感じられるのも 良いかなと考えました
しかし、ここ数日の溢れすぎる報道には 少々食傷気味です
昨晩のお祭り騒ぎにも
そしてです、道頓堀では やはり川に飛び込む馬鹿者が出たらしい <情けない>
上皇さま、上皇后さまには、ゆっくりなさってお健やかに長生きして頂きたい
雅子皇后の素敵な笑顔を拝見できて 一層喜ばしくありました
令和は、気骨のある時代になってほしいです
先日 原子力委員会の人が
「原発にテロ対策に応じられない原発の稼働は認めない」って言明されました
「いつまでも待っていると思うなよ」って
聞きたかったその台詞
電力会社、原発建設に係る企業、 万一の事故も起こさない安全策を確保しなければならない覚悟が、あるのか ?
(採算取れるのかな ?)
テロ対策、困難だったら廃炉にすべきです
チコちゃんなら、
”ボ~っと仕事してんじゃないわよ~~”
だわね
今日は、575が 先に出来ました
田舎から帰る時 母が 手作りの赤飯を持たせてくれます
糯米を沢山頂くし、連れ合いが 大好物なので
5合も
小分けして、冷凍
ご飯が、心細い時などに重宝します
元号が 発表される日も 赤飯を用意して TVを見ました
そして今日のお昼も
鯛のお吸い物と
新しい時代は、大きな禍の無いようにと願う気持ちを南天にこめました
あ~日本人でよかった、と思います。
きのうきょうの2日間、心が安らぎました。
(巷の喧騒は別ですが)
平成天皇と皇后さまは、夫婦の鏡と思います。
おふたりの様に、いたわり合い老後が過ごせるといいなと思いました<m(__)m>
お祝い事のある時しか食べれなかった世代にとって、
食べれる幸せは今も変わりません。
JAが誕生月に届けてくれる赤飯の元が待ち遠しいです。
しばらくアップがなかったのは島帰りが多くなったのかな。
代変わりの喧騒と番組の多さにはうんざりです。
今日はメーデーなんだから令和の時代が、
全ての人が幸せになるためには、
どうしたらいいかの視点で番組づくりして欲しかったね。
南天は難を転じるという語呂合わせ的な意味もあって、おめでたいですし、なにより丈夫な樹木ですね。
葉には腐敗防止の効果もあって、食べ物と一緒に置かれるのでしょうか。
お母様、赤飯を持たせてくれるなんて素敵!!
有難いですね。
セッティングされて
美味しそうです
報道各社 皆同じようなものでしたね
うんざり感はありました
希望を持っての不船出
平和で穏やかな時代になりますように
皇族の方、みなさんご立派です
あんなに自分を律するなんて 私には出来ません
上皇さまは、もちろんのこと 上皇后さまは、あのお務めを果たす為に
お生まれになったかと感じ入ります
雅子さま 輝いてました
ご成婚のころと変わっていませんね
晴耕雨読なくらしさんも 赤飯お好き ?
男性って好きなのかな
父も好きでした
ここのところ 時間が無くて、ブログに切り替えが上手くいきません
晴耕雨読なくらしさんは、お忙しい中、ゴルフも楽しんでいらして
充実なさってますね
子供の頃お祝い事が あると 重箱に赤飯を詰め、南天の葉を載せて
お届けしてました
防腐効果もあるみたいですね
我が家には檜と翌檜の小さい木を置いてます
実家から貰ってきます
無いと寂しいんです
一度、香川県の人から赤飯を頂きました
甘かった ビックリ
お砂糖を入れるんですって
一応 慶事ですから赤飯に
まぁ NHKも含めて、横並びに映像を垂れ流しで
ウンザリです
令和、どんな年になるでしょう
やはり戦争は嫌です
皇室も男性の数が 減っているので大変なようですが・・・
以前主人の実家に帰ったとき、主人のいとこのうちに立ち寄ったら
叔母に、新幹線で食べなさいとお弁当を持たせていただきました。
料理上手で有名な叔母、2人では食べきれないような量のおかずでした。
しかも、ご飯は白米じゃなくておこわご飯。
いったいどれだけ手間をかけてくださったのかと、車中で感激した思い出があります。
お母様、大変でいらしたでしょうが、娘のためです
持たせる楽しみも味わっていらっしゃることでしょう。
親孝行ですね。
南天は実家の庭に今も健在でした。
庭があったら持ち帰りたいけど
西日の当たるベランダではすぐに根っこが焼けそうです。
でも、テレビは何処を回しても同じものばかりで多少うんざりでした。
原子力委員会の人の発言は良かったですね。時には、そういうことも言えるのですね。感心しましたし、なんだかホッとしました。
川内原発が此処から10キロギリギリの外にあります。市民は、キッと目を見開いて見て・聞いたと思います。