ものの芽やみまもる我の枯れ具合
( もののめやみまもるわれのかれぐあい )
ハクモクレンの蕾は、年末から今にも開きそうに見える
しかし 咲くのは３月
薄着で冬から早春を耐えるのだ
春の日が、優しい
後１か月も待てば、白い花が、大きな樹を覆うようになる
公園の中の好きな木のひとつです
少し離れたところに辛夷の花も咲きます
さて、辛夷とハクモクレンの違い、ご存知ですか
公園の二つは名札が、ぶら下がっているから分かりますが、
具体的には、知りません
この度 調べました
ハクモクレンは、花が咲く時、葉は、ありません
辛夷は、花の下に緑の葉があるそうです
ハクモクレンの花の方が、辛夷より少し大きい
それからハクモクレンの花は、上向に咲く。
私見ですが、 わたしは 辛夷の花は、北側の枝の花から咲くように思います
公園の辛夷を見る限り
日当たりの良い所の梅が、満開
もう直ぐ、花は終わるのでしょう
１本の木だけ、白い梅の中にピンクの梅が咲く枝が、あります
車いすのご老人とその家族らしき人たちが、写真を撮っていた
久しぶりに＜皮なしウインナー＞を買った
近所のスーパーのプライベートブランドです
年に１袋か買うか、買わないか
その滅多に買わない＜皮なしウインナー＞に、こんなん入ってました
他の個体の２倍以上の長さです
コンベアーを流れる間にチェックできなかったのでしょうか
コアラのマーチのレアーアイテムだったら話題になるのだろうが
こんなことくらいでしか、レアーものには、ご縁がございません
辛夷には花と共に葉が一枚 って覚えてはいますが
木が大きいせいか確認できません
4月終わりにはタムシバが山に沢山咲きます
好きな風景です
小さい子が居たら喜びそうですね
写真の撮り方が上手い
人生の哀歌とも受け取れるが、
毎春やってくる新芽の息吹に永遠を感じます。
生あるものいつかは絶えますが、
人類を含んだ自然界には後を継ぐものが必ず現れることを示唆する名句ですね。
辛夷が北側から開花もちょっと興味深いですね。
いい年齢になれば、生活に困るわけではないけれど、知らない事がすこし恥じのように思えます。
今日の句にもそんなこと感じました。
青空に真っ白なハクモクレンが美しかった近くの植物園思い出します。今年は行ってみようかと思います。
承知して入れたとすれば別ですが。千袋に一つ幸運の女神として大きいのを入れるとか、大あたり賞ではなかったのではないでしょうか。辛夷とハクモクレンの違い花びらの数が違うと教わりました。
うちにはないので よそ様の庭の白木蓮や 春の野山のこぶし
みかけるとうれしくなります。そういう違いがあるのですね
しらなかったけど そういわれたらそうかも。
今度は そのつもりで見てみます。
こういうレアもの 昔は たまに お菓子などにはいっていたら 得した気分でしたが
最近は わざとでないと ないですよね。
珍しいものにあたったということは ラッキーなのかも（笑）
通常、日の良く当たる南側から咲くものですが、北側から咲くとしたら理由は何でしょう。
これは調べてみたら論文が１本書けるほど面白いかもしれません。
皮なしウィンナーのレアもの。
皮なしだからあり得たのでしょうか。
子供に見せて、その子にあげたら大喜びしますよ。
「タムシバ」初めて聞いた名前です
検索すると、区別は、むずかしそうですね
辛夷と同じようなムクムクの実だとか
山の中で見る木のようですが、また写真お願いしますね
田舎では、見たことありません
ウインナー、お弁当の隙間を埋めるのに使おうとして
「ウヮぁ～～」って叫んじゃった
食べ物の写真、難しいです
朝の光に助けてもらいました
恐れ入ります
わたしが写真俳句をやるきっかけになった先輩などは
もっと写真と５７５、使う言葉も距離を持って
心情を表現します
なかなかあの境地には、至れません
昨日も彼女のブログを読んで、 まだ、まだだなぁって
今、雪柳も良い感じです
ただの線のような枝が、薄っすら緑になっています
辛夷とハクモクレン、並んであれば、違いは、分かるのですが、
説明しろと言われると
樹全体の印象は、ハクモクレンは背が高く、華やか
辛夷は 華奢です
辛夷の実、苦手です
わたしなんて、知らないことも気づかずに恥ずかしいことをやらかしているのでしょうね
昔の恥ずかしかったこと、やけに思い出すようになりました
ハクモクレンの薄いカシミヤのような蕾が、陽を受けている光景
いろんな期待が、膨らむみたいで好きなんです
そうなんですよね
ソーセージは、コンベアーのセンサーチェックをすり抜けて来たのでしょうね
関門を幾つも通過して来たってことで、受験生には、縁起物
辛夷とハクモクレン 花ビラの数が、違う
古い写真をみたら、そうですわ