またプラナリア的日常散策

買い物ついでに図書館によることを考える。
今日までが期限のCDの返却と、予約した資料の引き取り。うまく回転すると嬉しい。
夕方出かける予定がずれ込んでちょっとだけ焦って出かける、と、
図書館の前で嫌な予感。

なんでもってきていないのかね＞返却CD。

薬屋による。
事務所のティッシュが最後の一箱に突入したのと、冬の必需品、ケラチナミン購入のため。
ついでにカップスープやお菓子の類も買い込む。
そこで支払いなのだが、

ポイントーカードがない。

せっかく纏まった金額なのに。
レジの女の子がレシートに書いておいてくれるという。
領収証を出してもらうので上手くないのかもしれないけど、臨機応変だ。
と、重なったカードの間からポイントカードが発見される。
あやまりつつ領収書を書いてもらう。
字を聞かれないのは久々なので幾分拍子抜けしつつ、
彼女のささやかな有能さを享受する。
いつの間にやら後ろに列が。でも彼女は粛々と
「ポイントが溜まったので割引券を発行します」
と、手際よく手順を進行させる。

30秒間の一目惚れ。

事務所の扉を開ける。
と・・・何だか匂う。
一日ここで作業をしていた人間は誰だか考えると気持ちはたちどころにダークに移行。
ま、いいか、といことで窓を開けてカップスープ製造行動を開始。

あしたはあしたの風が吹く。
あるいは・・・吹けよ風、呼べよ嵐、となるか。