goo

富士市に潜む影

そういえば富士市ですが、何をしに行ったのかはともかくとして、
転んでも起きない・・・あ、間違えた、転んでもただでは起きない
でございましてですね、ふふ、通り道にもあったんですよ、イロイロ良いものが。
 
左は大きな幹線道路沿いにあった洋館つき住宅ですが、
洋館も和館も普通見かけるものより二周りくらい規模が大きい。
右は和館の一角に洋館が埋め込まれているような感じのコンパクトな洋館つき住宅。
どちらも甲乙つけ難く良いです。
次からは街ネタ。
 
左は1階が鉄筋コンクリート造、2階が木造の「ガレージのある家」(でつい親近感)
木造部分も窓が角を跨いでぐるっと廻っていてモダニズム風でお洒落、なんですが、
何故か屋根がもっさりとした民家風(しかもミニサイズでちまい)
大きなサイズの桁が妻面に見えているので、屋根をあとから乗っけたのではなく
始めからこのスタイルであったと思われるところが深いね。
右は駅舎の屋根で、当初は古レール造だと気が付かなかったのは、
三角プレートを介して柱のレールと梁のレールを繋いでいて、スッキリ見えるから。
(ほら、良く見かける奴は柱のレールをぐいんと曲げて、それを梁とリベットとかで繋いでいるでしょ?)
それにこれまた良く見ると母屋は木で、ボルトを使ってレールに締め付けてあって、溶接は使っていない。
ハイブリッドというか、過渡的というか。
 
で、最後はビバンタム。
シャッターに二人と左上の看板(切れちゃってます)の計三人と思いきや、
上にも一人、こちらにかけってくる奴がいましたよ。
大収穫だな、仕事以外は(爆)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )