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郡山イタメシ事情(その3)


【トラットリア・クッチーナ】

アランチャの近くにあるレストラン。

用心深くなっていたプラナリアは、ゴルゴンゾーラのペンネと白ワインのみ注文。
ワインはメニューにただ「グラスワイン(白)・(赤)」とだけしか書いていなかったので
ちょっと「あれ?あれ??」と思ったのも遠因かも?
(とか言ってちゃんと書いてあってもどうせ分からないんですけどね~)


いろんな意味でオーセンティックな印象

ワインもちょっと古風な感じ?
で、肝心のパスタですが、これがほのかに黴臭くて素敵だったんです!
これは!と思って残さずソースを食べるためにパンも追加でオーダー。
全部綺麗に拭って食べましたとも。

パスタがこのレベルなので、これはできれば何人かで出かけて、
セコンドも含めていろいろ頼んでみんなで取り分けて食べたいところ。
(今回はクリーム系頼んでしまったのでおなかにずっしりで・・・)
なのでせめてドルチェ位は追加で頼みたいところではあったのだけれども、
実は近所の別の喫茶店に行く心積もりがあったので断念しちゃいました。。。

ところで肝心のお支払いですが、〆て2,558円。
しっかり10%のサービス料がプラスされますが、それも当然のきちんとしたサービス。

内装はやや老舗な感じ(ありていに言えばちょっと古いセンス)だけれども、
それはそれで味とマッチしているようで安心感があるかも、です。

おすすめ。


以上、これにてプラナリアの郡山イタメシ事情は終了。
今回は市役所そばのホテルから仕事先の台新までのエリアでお店探した訳ですが、
(因みに開成公園を抜けてせせらぎ小道を歩いて行くと45分弱の行程っす)
このあたりで行きそびれたとすれば「イタリアン・ダイニング」というお店かなー?
ちょっと遠回りする感じだけど、そこまで気合が入る感じでも?

あと、郡山でパスタで検索すると「チャンプ」というお店が出てきて、
この店は前を通ったんだけど、店外からも厨房の手入れの良さが見えて気になりました。
ただ「街のスパゲティー屋さん」系の名店という感じかなぁ、と思って、
実は今回ホテルから一番近かったのに外してしまいました。
(今回はあくまで「イタメシ」というコンセプトだったので)

・・・あ、一番近いのは三万石がやっている「アンジェロ開成」だったか。
「リストランテ マルテッロ」なんかは気になるけど、ちょっと歩く気にはならない距離かな。

という地元の人には信じられない(通常実際歩くと言う選択肢はないと言われた(笑))
行動パターン・圏内でのお話でした。ちゃんちゃん。
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