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これは凄いっ!!>茶室の解体新書?


竹中工務店本社にあるギャラリー「エークワッド」で開催中の
「数寄屋大工-美を創造する技-」に行ってきました。
数寄屋大工列伝とかの展示も面白かったのだけれども、何と言っても圧巻なのはこれ。


原寸大の茶室の構造模型がどどーんと設置されている。

とにかくこんな状態の現場を見る機会はまずないし、
下地窓やらなにやらがどういう風な作りになっているのか一目瞭然。
口をあんぐりあけて見入ってしまいました。


それにしても美しい骨組みだこと。

利休が全部壁に塗り込めるのはもったいない、と思った気持ちがよく分かりました。

ところで竹中工務店の謎は、最寄駅の東陽町駅にある地図に会社名が入っていないことである。


右上の横に長いのが竹中。

なんで書いておいてくれないのだろうか。
毎回どこの出口から出ていいのか迷うのだけれども、これでは助けにならない。。。
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