何日か前 友達から頂きました
『あけび』の皮は てんぷらにして食べるそうです
そう言えば 以前行った山菜を使ったお料理の店「魚菜草」でも天ぷらで出た。
キクの花は 「食用菊」
しゃきしゃきとした歯ごたえ、ほのかな香り、ふっと甘くてほろ苦く…
優雅な菊の花びらを食用にすることは、江戸時代から始まったそうです
新潟では 「かきのもと」とよんでいました
これは新潟下越地方の呼び名で、中越地方では「おもいのほか」と呼ばれています
(へ~そうなんだ 知らなかった)
はじめて かきのもとをおひたし等で食べたのは新潟ではじめてでした
和食の店などでは 酢の物等に少し入っていたのは食べた事あるけど・・
箱で売っていたりしてビックリ
こんなにたくさんのものどうやって食べるの~
と思っていたら
花びらを お酢を入れたお湯にさっとくぐらせたら すっごく少なくなりました
ここで頂いた(同じ物だと思うけど)食用菊の呼び名は 「もってのほか」
山形でも同じ呼び名らしい
名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」とか
「もってのほかおいしい」といったことから転化したとか…
食用菊は、植物分類では観賞用の花と全く同じ。
生け花に使われる大輪の菊も食べられないことはないが、苦味が強いらしい。
苦味が少なく、香りが良く、ほのかな甘さのあるものをと選抜されてきたのが、食用菊
食用菊ひとつでも呼び名がいろいろあって「かきのもと」「おもいのほか」「もってのほか」
面白いな~と思いました。
みなさんの所ではどうでしょう?
関東では 「食用菊」と書いてあったような気が・・
『あけび』の皮は てんぷらにして食べるそうです
そう言えば 以前行った山菜を使ったお料理の店「魚菜草」でも天ぷらで出た。
キクの花は 「食用菊」
しゃきしゃきとした歯ごたえ、ほのかな香り、ふっと甘くてほろ苦く…
優雅な菊の花びらを食用にすることは、江戸時代から始まったそうです
新潟では 「かきのもと」とよんでいました
これは新潟下越地方の呼び名で、中越地方では「おもいのほか」と呼ばれています
(へ~そうなんだ 知らなかった)
はじめて かきのもとをおひたし等で食べたのは新潟ではじめてでした
和食の店などでは 酢の物等に少し入っていたのは食べた事あるけど・・
箱で売っていたりしてビックリ
こんなにたくさんのものどうやって食べるの~
と思っていたら
花びらを お酢を入れたお湯にさっとくぐらせたら すっごく少なくなりました
ここで頂いた(同じ物だと思うけど)食用菊の呼び名は 「もってのほか」
山形でも同じ呼び名らしい
名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」とか
「もってのほかおいしい」といったことから転化したとか…
食用菊は、植物分類では観賞用の花と全く同じ。
生け花に使われる大輪の菊も食べられないことはないが、苦味が強いらしい。
苦味が少なく、香りが良く、ほのかな甘さのあるものをと選抜されてきたのが、食用菊
食用菊ひとつでも呼び名がいろいろあって「かきのもと」「おもいのほか」「もってのほか」
面白いな~と思いました。
みなさんの所ではどうでしょう?
関東では 「食用菊」と書いてあったような気が・・