8月頃から 近所のスーパーにこんな物がおいてありました
無料で貸し出し?
凄いじゃん! ちゃんと返ってくるのかな~なんていらぬ心配したりして
初めて見た時は超ビックリ
お休みの日には河原でこんな光景があちこちで見かけられます
ワン散歩に行くと 美味しそうなにおいにワン共々フラフラと(^-^;
人も多いのでクリ エリーも声をかけてさわってもらえるので嬉しそう
中にはこんな餅つきをしているグループも
ちなみに「うす」は木でした
運んで来るの大変だったろうなぁ~~ と思いながらちょっといいなぁ~
いつかラジオで 「福島の芋煮は味噌あじ 山形県人からすればあれは邪道だ!」
と言っていましたが(笑)
外でワイワイ ガヤガヤ 楽しみながら食べる どんな味付けでも美味しいでしょうね
我が家も 新潟で五泉(ごせん)のさといもで芋煮会したことがあります
五泉(ごせん)の里芋・・独特のぬめりと白い肌が特徴の名品
これとってもおいしい里芋です どこかで見かけたらぜひ一度食べてみてくださいね。♪
いも煮のルーツ
新米の餅といも煮を食べて収穫を感謝する刈り上げ行事を起源とするのが、山形のいも煮です。
古くは弘化2年(1845)に山形城主秋元但馬守が群馬館林に移封されるときに
いも煮の野宴を張ったという記録が残っています。
9~10月にかけて、発祥の地といわれる馬見ヶ崎の河原は、いも煮鍋を囲むグループや家族連れで大賑わい。
さわやかな秋空のもと、いも煮を食べながら地酒を酌み交わし、秋の一日を楽しみます。
山形の芋煮より引用させていただきました