今回は草津をウロウロ
この草津の地は深い入江で天然の良港だった
社伝によれば、推古天皇御宇(593~628)宮島の厳島神社とほぼ同じくして、
多紀理姫命を海路の守護神として祭ったのが創祀らしい
確かに、高台というか山の中腹に建てられていて、草津の街を一望できる気持ち良さ
左の写真は、前回の時なかった、車で登れるいい道が出来ていた
右の写真はてくてく上る階段の入り口の鳥居を見事に飾るもみじの紅葉
『草津八幡宮』
『西楽寺』鐘楼でこの彫刻、なかなか素敵 絶対由緒正しい言われありと見たけど
記述がな~い、新しいってことなんだろうか???
度々起こる火事を鎮めるために祭られた神社らしい
何しろこの当たりは海が近い、よって井戸を掘っても海水がまざり飲めなかった
そんな中この『大釣井』は飲み水や防火用水になっていたらしい
『小泉本店』の塀
毛利氏の広島進出に伴い現在地へ・・・
天保年間(1830年代)には、すでに製造の記録が残っており現在へ至る
古くから厳島神社造酒所として、御神酒を作りつづけている
山陽本線・・・上りと下り
橋を渡っていて発見! 小泉本店の側を流れる大きくない川に、ぎっしりと群れ泳ぐ小魚の魚影
川幅は3~4m、確認しただけで約10mは水が黒くなっていた
一体この魚影の正体は・・・?!
それにしても、一人興奮して川面を覗き込む私を残して去っていく相方
せーがないのぉぉぉ~
いくのでは?
ところで年賀はがき200枚…!すごい交友範囲ですね、
うちは商売してても、とても追いつきません。
そ~なんですか・・・
私のは15枚ぐらいで、後は主人のです
これでも最近は少し枚数が減りました
お世話になっている人が、いかに多いかって
ことでしょうね
有難いことです、足を向けて寝られません