時代小説

時代劇、時代小説だぁ～い好きの私
いままでにも、数知れず読み漁ってきました。
たとえ、ベストセラーであろーと、何万部売れてるよと宣伝されよーと
好きなジャンルでないと見ない、はぐれものの私。
ジャンルであっても必ず、カバーのチョイ書きを呼んで、中身が知りたくなった物を購入します。
前置きが長くなったが、佐伯泰英さんの「居眠り磐音　江戸双紙」と「密命」は一気に読んでしまいました。(面白かった)
次回作が出るまで待てなくって、探し出したのが、坂岡真さんの時代小説「うぽっぽ　同心十手綴り」でした。
ためしに１冊買い、２冊目からは残りを全部買ってしまいました。
そして今、「鬼役　矢背蔵人介」５冊目に突入です。
私的には、ストーリーといい、セリフのおもしろさといい、グーの一言です。
不覚にもフフッと思わず声をもらしてしまったことも・・・
時代小説が好きな方は、一度、手に取って見られては・・・