本にはまり、テレビにはまりまくった『坂崎磐音』が主人公の時代劇小説が
ついに51巻『旅立ノ朝』を持って『完』となった
15年だそうだ・・
私が見つけたのはそれほど前ではないが、ほぼ近いかもしれない
テレビではあの『山本耕史さん』が坂崎磐音を演じ、私が彼を知る元となった
時代背景は『田沼意次の時代』時代に翻弄されながらも、誠実に律儀に
力強く生き抜く、剣の達人磐音の半生が描かれていたと思う
最終巻の話が出だしたころから、これに代わる本を探してきたが
いまだに見つかっていない、私にとってスペシャルな読み物となった
寂しいなぁ~
素晴らしい紅葉の『南天』の海原
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