眼科

今日は約１年間隔ぐらいで行っている眼科へ行ってまいりました

３・４年前だったか、青空に向けて、洗濯物を干していて

「ナニコレ（珍百景ではありません）」と、目の前の奇妙な物を良く見ようと

すれば、なぜか「ナニコレ」も一緒に動くことにびっくり

そこで、「ナニコレ」を見ないようにして、見ると

※「」こんなに整ってませんが、まあこんな感じと

※「Ｃ」「Ｏ」のようなちっちゃい丸と

※髪の毛のようにスーと黒い線

などが見えるではありませんか

ビックラこいて、眼科に

　「飛蚊症ですね」と言われた

老眼もとみに進んでいるようなので、老眼鏡の買い替えのお薦めと、栄養目薬を

いただき、定期的に検査を進められたのが始まりでした

そして、今日、やっぱり老眼が進んでいました

白内障も怖いですが、「緑内障」は失明につながるので、怖いです

なんだか、はっきりしない先生でめがねを変えるかどうかしか言わないので、

「病気の方は大丈夫ですか？」って聞くと「老眼も病気です」って・・・まあね～

「白内障とか・・・」と言うと「白内障より、緑内障の方が困ることになる」

私に喧嘩を売っとんのかい～

「・・・１年間隔ぐらいの検診でいいですか？」「そーですね」「ありがとうございました」

大人ですから、私

で、精算で呼ばれるまで、待合室で待つ間、本を取り出し読もうとすると

字はぶれるし、ちょっとくらくらするしで、どーしたんだろうと心配になる

検査で空気を吹きかけられるは、パッパ、パッパと光を浴びせられるは、まぶし

すぎる光を何度も当てられるはで、目が変になったんじゃぁ～なかろうかと
もう少しで「看護婦さぁ～ん」と　呼ぼうとしたとき

精算で呼ばれたので、かけていためがねをケースに戻そうとして「あれ」

なんと、片方のめがねがはずれて、ケースに残っているではありませんか

片方、ガラスの入っていないめがねをかけたおばさんは、変です

『だから、くらくらしたんだぁ～』と内心、安心するやら、看護婦さんを呼ばなくって良かったとほっとするやら・・・

精算をしながら、にやける顔をなんとか装い、病院を後にしました

「もうじきはぁ～るですねぇ～」