やばいよ～

コロナウイルスって、知れば知るほどヤバイウイルスのようだ

今日、２０年来、月一で通院している内科へ薬の処方箋をもらいに行くことにしてた

でも、ぎりぎりまで迷った、これまで不必要な接触を避けて頑張っているのに

【院内感染】などしようものなら、目も当てられないではないか

しかし、薬は飲まないといけないし・・・あーどうしよう

結局この大雨の中えっちらほっちら、何時ものように【Ｐ】から歩きで行ってきた

インフルエンザの注射の時も熱を測るが、それと同じように受付で熱を測られた

わきに挟むのでなく、額に当てる奴です看護婦さんいわく「熱が低い！？」

「はい、私普通だと３６℃ちょいしかないので・・」との会話を交わす

コロナの御蔭か２人しかいなかったので、すぐ呼ばれ終了

密室でも過密でもなく時間もあっという間に終わったのでなんとなく安心する

所が、なんでも主人の兄の娘が旦那の定年でオーストラリアから帰って来るらしく

よりによって、我が家の前に越してくるとのこと、あな恐ろしや

大きな声では言えないが、私その【姪】と相わないのです

私が嫁に来た時から、でしょうかねぇ～

嫌な奴がくるなぁ～、よりによって終盤にこんな運命が待っていようとは

最も拒否権などあろうはずもなく、ただただケセラセラ～

所が今日用事で出かけようとしているところに、やっと２週間の隔離が

終わったとあらわれた

最初なんのことか飲み込めなかったが、オーストラリアからの帰国ということだった

「あっ！そうか」おいおい税関の検査なんか【手抜かり】だ【手落ち】だと

生ぬるいことしてんじゃん、そんなところの検査なんか信用できないのよ私は

追い返すわけにもいかず、大きな声で私につばを吹きかけながら、日本に

帰って来てあらゆることが、どんなに大変かをまくしたてるのだ

私せいぜい１０秒ぐらいしか息止められないし、今更マスクをかけるわけにもいかず

あ゛コロナウイルスにかかるかもぉーと、生きた心地がしなかった

とんだことが起きるもんだ、人生って～

潜伏期間、２週間、怖いよぉぉぉ～　嫌だ嫌だ