先だっての事故処理等々ありまして、色んな方にお世話になってます
保険は「保険会社」があり、保険会社の代理として「保険代理店」がある
保険会社に代わり、契約者に代わり、あれこれと動く訳だけど、
仕事人の時から良く知る代理店にお世話になっている
そこの従業員の女性が、我が家の担当
小柄で素朴「ま・じ・め」の見本のような感じ
話し方も決して流暢とは言えない、こちらの言いたいことを
相槌を打ちながら、ちょっとすまなそうな表情で遮らず聞く
しかし、終わってみると結局は治まるところに、治まるって言うか、
彼女は伝えたいことをきちんと伝え、無理なことは無理と言い、
最後には私が「すみませんねぇ~宜しくお願い致します」となるのだ
雑談もするが、それほど長居をするわけでもない
再三進めるうち、すっかり冷めた珈琲をすまなそうに飲んで帰って行く
その彼女は我が家に来る時、パタパタバイクでひっそりとやって来る
先だっての事故現場にも、そのバイクは事故場所の片隅にポツンと
停めてあった
「押しの営業」が常識かもしれないが、私は彼女のようなタイプが
結構気に入っている
そんな彼女が雑談の中で驚くべき事を言ったのに、二重に驚いた私
最も、単に私が知らなかったというだけですけどね
車の後ろをついて走っていて、気が付くと後ろに白バイが付いていて
停められた事幾度か、この間は15Kmオーバーだったと・・
まさかあのバイクで75Kmで走っていたのかと驚いて聞くと
45Kmだったらしい・・・うそっ
なんと、
『原付の法定制限速度は30km これは、道路交通法施行令に
定められている』なんですって、知らなかったぁ~
よって『40km制限の道路であっても、広くて見通しのよい60km制限の
道路であっても、どちらも原付にとっては30km制限になってしまう』
だそうだ、うっそぉー
道路交通法上では、排気量50cc以下(電動機の場合は定格出力
0.6kW以下)のバイクが原付と定められているそうなんですねぇ~
私も愛車を所有する以前は、「ヤマハのチャピー」と言った?
可愛い原付バイクに乗っていた
まだ、肌もぴちぴち、目の下のたるみもない昔々のことですけどね
あのころからそうだったのだろうか?
何しろスピード狂の私、車に負けじと、ブイブイやってましたから
でも、一度も白バイのお手を煩わせたことは有馬温泉でした
思わぬところで、法律を知った
道路をパタパタ走っている原付を、うっとおしいなぁ~と思っていた私
以後、同情のまなざしでゆっくり抜いて行くことにしよう
彼女も「そうしてあげてください」とすまなそうに微笑んでいた
「日本水仙」清楚です 他の水仙のように派手さはないけど、一途な感じが
私をひきつけます 彼女もかも・・・
二人乗り禁止も?
おそるべし原チャリライダー、だったんですねぇ。(^^;
そもそも、簡単に50キロ以上でる車輌を
30キロ規制で走らせている方がおかしいんでしょうけどね。
でも、ルールはルール。
知らなかったではお許し頂けません。(^^;
しかし、一度も捕まらなかったのは、相当の強運?(^^;
面目ない(>_<)
ただ後に、「二段階右折」や「二人乗り禁止」は
知りましたけどね
30Kmは知りませんでした(^_^;)
原付は30キロということを聞いた覚えがありますので
たぶん…前からそうだったかも。
確かに一度も捕まらなかったのは
かなりラッキーでしたね。
日本水仙って
黄色ではなかったのね。
ほんと清楚でかわいらしい
最も今の車と比べ乗る回数が極端に少なかった
のもありますね
何しろ仕事をしてましたから、平日に乗ることはない
乗るとしたら、休みの日に主人がいないときだけ
と、晴天の時ですからね
また、今と違い警察もあまり厳しくなかったとか・・(^_-)-☆
忘れそうなくらい昔のことですね