28日で4回目の「泣ける歌」
オープニングから、西田さんのトークが最高です
又、それをうまく受けて、絶妙に突っ込みを入れる上田さんのトークも最高でした
特に、元ロッテの黒木さんの引退を見て泣いたと言う西田さん
「ほんとに見てました?!」と突っ込みを入れる上田さんに
「みてますよぉ~あんた~黒木さんの引退試合☆◎?¥◇$%じゃぁないですか」と何言ってんだか、わからんコメント
「テキトーじゃぁないですか」と突っ込む上田さん
最高におかしかった
最後に歌われた「勝利者」作詞作曲:小阪忠
この歌は良かった歌詞も良かったし
歌を作るきっかけとなった、ロサンゼルスオリンピックのマラソン選手(アンデルセンさん)が脱水症状でまともにまっすぐ歩けないにもかかわらず、完走した姿を見て
バックに流れる、オリンピックの映像には、泣けました
敗北をなめた方々のくやし涙、勝負の厳しさを痛感しました
メダルメダル、優勝優勝と連呼するけれど
悔しくて、情けなくって、腹が立っているのは本人なのですよね
外野は、力がなかったからと簡単に言うけれど
勝利なんて、紙一重のもの
勝利者にも、もちろん感動はするけれど
悔し涙に感動しました
誰も知らない泣ける歌
おもしろいよー
泣けるよー
見て見て~
でも「泣ける歌」ってあるよね。
曲を聞いてて胸がキュンとして
涙が出るのある!あるわ!
涙もろいわたし直ぐ涙出るんだけど・・・
コブクロの桜もだし森山直太郎のさくら
も聞いてると涙ぐんじゃうわ。
後、娘たちの卒園や卒業の時の歌っていたのなんかが聞こえてくると泣いちゃうわ。
まだまだ、いろんな場面でそのときの
状況や自分の想いなんかでも泣けるよね。
西田さんといー勝負なんです
年もありますけれどもね
かきくけ子さん「ふるさと」という「夏川りみ」さんの歌ご存知ありませんか?
西田さん主演の「浅草ふくまる旅館」のシーズン1の主題歌だったんです
“とがぁった先のエンピツじゃ~だめな~気が~して~”って始まるんだけど、以前は聞くだけで、涙があふれていましたが
今は、歌おうとすると涙があふれます
“とがぁった・・・”あたりでもう言葉が詰まってしまいます
子供のころを思い出すけど、この歌自体に、思い入れもなにもないのですが、歌詞、曲、歌手の声、歌い方全てが、私の琴線に触れるのだと思います
なんだか、せつなくて、寂しくて、人恋しくて、そんな自分がとてもかわいそうでしかたなくなるんです
私の、暗く、深い心の闇をなぐさめてくれているからでしようかねぇ~