1992年映画『寒椿』
昭和初期の土佐高知の色街が舞台
ある娘が、父親のばくちのために、遊女に売られ、やくざ、政治家などのそれぞれのどす黒い思惑に翻弄されていくのが南野陽子(牡丹)
西田さんは元やくざで女衒(富田岩伍)の役、駆け落ちまでして所帯をもったが、女衒の仕事に嫌気がさし妻には、子供と一緒に実家へ逃げられてしまう。
それを知った岩伍はサイドカーのある、かっこいいバイクにまたがり、連れ戻しに行くが、合わせてもらえない、その時息子を見つけさらうように連れ戻る。
その後、世話をした牡丹の運命に巻き込まれ、最後は外国に売り飛ばされようとしていた牡丹を命がけで助け出し、牡丹に命がけでほれている高嶋政宏(仁王山)と二人をそーと逃がすのである
男気があり、正義感が強く、喧嘩も強く、度胸があり、妻や子に深い愛情を持っている
かっこええ役です
牡丹のひたむきな思いに、牡丹の心をうけとめながらも、さりげなくかわす場面も、切なくてよかったぁ~
まだまだ初心者の私は実はキャサリンさんのブログを参考にさせて頂いています♪
好きでない人にしてみれば、「何言うとんじゃ バカじゃない」なんて、内容なので(マニアック)少々テレます
西田さんの何がいいのか、もう、訳わかんなくなっていますけどね(盲目とも言うかも)