最近、例の隣の犬が、以前ほど長時間吠えなくなっている
飼い主から犬の年を聞いたのが3年ぐらい前だったか、たしか7歳だった
ってことは、今は10歳ぐらいかなぁ~
ってことは、結構老いぼれてきたからかなぁ~ ムフフ
吠えるときは以前と変わりなく、二階の窓から、犬小屋からしつこく吠えているが
吠える声を聞かんなぁ~と窓から見ると、犬小屋の前で寝てることが多い
永久にって事がないってことですね ムフフ
なんて思っていたら、新手が現れよりました
しか~し、昨夜思いがけず、あっさりと解決
我家の斜め向かいの若い娘さんが、結構厳しい顔で、ビシッと決着をつけてくれました
と言うのも、何時のころからか、バスケ青年が夕方ある方面から、バンバンバンとボールを
突きながら現れ、我家と隣の境に立っている、電柱をバスケのネットに見立て、ひたすら
練習に励みだしたのです
バンバンバン、シュート・バンバンバン、シュート、これをひたすら暗くなるまで繰り返します
夕方のわずかな時間だから、やらしてやれよ!という声もあるとは思いますが
これが窓を閉めていても、バスケボールのアスファルトを打つ音が、
かなり響くんですねぇ~
たまに外れて、隣の庭に落ちたり、もちろん我家の庭に落ちたりします
何で、自分ちの側の電柱でしないかといえば、おそらく、我家とお隣は道路から
約1.5mぐらいブロックが積まれ、高いから、他の家のように道路とフラットになっていない
からだろうと推測される
以前斜め向かいの奥さんが、音がうるさいとチラリともらされてはいたが、注意など
私も含めとても出来ない
しかし、高校生ぐらいの年で子供ではない、そのあたりのことに思いが至らない
のだろうなぁ~
で、前置きが長くなったが、夕べいつものように、バンバンバンと音が近づいてきて
まもなく、バンバンバン、シュートと始まった
おぉぉ~今日も又始まったなぁ~と、道路側の窓を閉めようと窓に近づくと おっ
娘さんがキッとした顔で、バスケ青年をにらみ、青年が来る方角を指さして、なにやら
おっしゃっている(なんだ、なんだ、ど~したのだ?!)
バスケボールを手にし、かなり緊張した表情で、無言のまま娘さんを見ていたが、
黙ってその場を去って行った
およよ なんと すごい 勇気ある バスケ青年が少しかわいそうではあったが
おかげさまで、今夜から、バンバンバン、シュートを聞かなくてすみます、彼女に感謝
騒音問題は微妙なんですよねぇ~
何しろご近所ですから、なおさらデリケートな問題なんですよねぇ~ 難しい
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