『誰も知らない泣ける歌』１１／１１

めぐり逢い　西城秀樹

いい家族をもたれたなぁ～と、うれしくなりましたね

 

夜明けのうた　本田美奈子

白血病って血液の癌だって聞いたことがありますが、夏目雅子さんにしても、若い人に発症するのでしようか
ほんとに、理不尽ですよね
かわってあげてほしい人、いくらでもいると思うんですがねぇ～

西田さんの「屋根の上のバイオリン弾き」に共演していたとは知りませんでした
ただ、本田美奈子さんの葬儀に西田さんが出席というニュースは覚えています
その時は、なにか縁があったのかなぁ～とぼんやり思ったものです

 

笑顔のゆくえ　スーパーバンド

こちらも、ものすごい確立の病気に侵されてしまった少年の復活の話
少年を励ますために作られた歌
少年を支えた人たちの暖かさに涙しました

 

ひまわり　宮原彩

保健所で殺処される犬を思う歌
保険所の方が「皆さん、保険所で安楽死をされていると、思っているでしょうが、本当は二酸化ガスで、苦しみながら死んでいくのを知っていますか？その時の声が耳から離れない」と言われていた
私もてっきり安楽死をされているとばかり思っていましたから、すごくショックでした
実際、安楽死自体が楽に死ねるのかどうかも、知らないのではありますが
やたら、ペットショップでは、犬・猫・その他の動物達が売られています
しかし、所詮、人間の慰みでしかないのではと、ものすごく憤りを感じてしまいました
実際、犬・猫だけではないのですけどね
牛・豚・鶏などたくさんの生き物が人間のために、命をなくしているのですからねぇ
罪深い人間です
命に接する時、感動も味わうけど、やりばのない悲しみも味わいます