『御船山』とは岩が切り立った庭のバックにそびえる山の名らしい
1845年に旧佐賀藩第28代武雄領主・鍋島茂義氏が、大和の格調高い画風として
日本を代表する狩野派の画師を京都より数名招き画かせた、完成予想図に基づき約3年の歳月を
費やし造園、15万坪の敷地の中に春は20万本のツツジ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は山茶花などが、
四季折々に目を楽しませる
ずいぶん前になるが春に訪れた時はつつじと、藤棚の圧巻ともいえるすばらしさが、強烈に
印象に残っている
御船山を借景に20万本のつつじの斜面がすごい
園遊で疲れた足を、ひと時休めます、もちろん、定番のお茶と団子で・・・
目の前のひょうたん池を眺めながら・・・
いいですよね。紅葉を楽しみながら散策できる旅行。私ものんびり 旅行がしたいです。
抹茶と団子のセットも いいなぁ~
抹茶セットと思いきや、ただのグリンティー
で、その上薄い!
そして、お団子も今一でした
いやぁ~もう少し企業努力をするべきですねぇ~
綺麗な紅葉もお庭も最後のお茶と団子で
全て帳消しになりましたからね
残念なことです