三滝山の中腹にある高野山真言宗の寺院
寺伝によれば809年空海(弘法大師)による創建とされてて
三滝山に切れ込む谷の底に位置しており、それが幸いして
1945年の原爆投下の際、爆心地から約3.18Kmにも
かかわらずほとんど無傷だったとか・・・ラッキーでした
『三瀧寺』の案内看板が年代物で、よく見えません
案内の役目が果たせているのか、いないのか???
以前ある方が『鐘』つきは、行きのみで、帰りはついてはいけないのだとか
その心は、お参りして仏様の慈悲を落としてしまうからだとか・・・
そして、入り口近くの境内にある茶店
レトロ感はいいけど、もっと手入れをしてほしいなぁ~(勝手な意見です)
緑に覆われた、木漏れ日の小道を進む
あぁ~気持ちいいなぁ~
どんどん進む 途中休憩所の東屋あり
息が・・
来た道を振り返る
『本堂』が見えた こちらに『納札』をし『納経帳』に記帳を頂いた
御影石で作られた立派な御手水も良いけど、時々目にするこんな御手水も
風情があって素敵ですねぇ~
手もきれいになりますが、心もあらたまります
『何卒、お守りくださいますよう、お願い致します』
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