今年は何十年ぶりかの思わぬクリスマスプレゼントをもらった気持ちです
それは“西田敏行”さんで~す
「ピッタンコカンカン?」と「A-Studio」に西田さんが出演
最高に楽しい時間を頂きましたよ
もちろん録画をしていますので、その後も何度もリピートしまくり、笑いまくっています
福島弁の苦労・子供の頃の映画館での純だった頃の日本人の涙ぐみそうなエピ
ソード・「釣りバカ」の22年間のロケ場所であった「横浜の散策」の色々・「丹波哲郎」
さんの霊界話の披露などなど、もう~最高でしたよ~
三国連太郎さんが「日本のチャップリン」と言わしめるだけはあります
ただおかしいだけでなく、温ったかぁ~いものが画面から放出されているようで、見て
いて、笑い転げながら、ほんわかした気持ちになるのは私だけでしょうか
い~なぁ~西田さん大好きです
そして、土曜日には「釣りバカ日誌~ファイナル」を見てまいりました
卒業証書を手に、感無量の表情の西田さん
ハマちゃんとスーさんの素敵な笑顔 そして、北海道のすばらしい景色を堪能
「釣りバカファイナル」を記念して本も出たのです
当然購入ですよ
カバー (バカーではありません)
中身
西田さんへのインタビューが文字に起こされているのだと思われます
とてもファンにとっては興味深く、楽しい内容でした
映画はファイナルになりましたが、同じ空の下、ハマちゃんとスーさんはこれからも仲
良く喧嘩をしながら生きていくのだろうなぁ~と映画を見て思いました
西田さんは初作からあまり変わっていませんが、相方さんはやはりロケ撮影など体力的に辛い部分もあるのでしょうか。
数年前に仕事場のレストランにいらしたことがあります。
お連れの女性が厳しく、あれこれ言っていて気の毒な程でした
あの時たまたまそうだった...と思いたいです。
西田さん62歳、三国さん86歳ですからね
そろそろ潮時なのではないでしようか・・・
でも寂しい思いは否めませんが、色んな意味で結構すんなり受け入れています
「陽炎の辻」はなかなか、とても受け入れられませんが
いつも威厳高い3国さんだけに、
ちょっとショックでしたよ。
三国さんは奥様がいらっしたのですね
知りませんでした、最も知ってるのは、息子が佐藤浩市だ、ぐらいですけれどもね
以前、西田さんがテレビで、携帯のメールの話のとき、奥様にポンポン怒られたときの話をされていましたので、西田さんもひょっとして同様なのかもしれませんね、ただ、人前でそれをするかどうかは、その人の考えひとつですけれど・・・