佐太神社
一畑薬師
縁起によれば、894年漁師の与市さんが、海中から引き上げた薬師如来像を本尊
医王寺として創建
通称は一畑薬師は「目のお薬師様」として知られる、私は知らなかったけど・・・
本殿に向けて歩いていると、道の真ん中に突如現れる
どう見ても「目玉おやじ」ではないか? 石の裏にはこのように書かれていた
ここにも目玉おやじ
あ・うんの狛犬の「あ」の方に、子がいるのを発見! こんなの初めて見た
本殿
「十六羅漢像」一体一体の表情と体勢が異なり、なかなか興味深い
ゲゲゲの鬼太郎の作中に出てくる「のんのんばあ」さんが、この一畑薬師へお参りする
エピソードがあるらしく、お祭りまであるとか・・・
手前の二本は私達が手向けた線香なのだが、ふと燃えカスを見ると何やら字が書かれたものが
たくさんあった
今までも太めの線香を手向けたことが、何度かあったが、初めて気づいたのだ、すごい
“目玉おやじ”可愛い♪ “のんのんばあ”までいるなんて、嬉しくなってしまいますね。
厳かな雰囲気の中にも、ユニークさがあって 素敵です。
子どもがいる狛犬も ほほえましいですね。
うなずけはしますが、商魂たくましいなぁ~
と思ったしだい・・・