マイノリティー・リポート

今、気になること&お気に入り(Favorite)をつらつらと

『誰も知らない泣ける歌』

2009-02-04 09:21:50 | 西田敏行

昨夜はやられました、動物に弱い私は、もう号泣よ

最近「天才!動物・・」でも取り上げるようになったインターネットに投稿される動物の動画からとのこと

この二人の青年が1969年ロンドンのデパートで1匹の赤ちゃんライオンを買った
デパートでライオンを売ってること自体が、信じられないです
どういう経緯でなったのかは知らないが、ひどい
だから、この二人の青年は救世主です、良かった

ロンドン市内なのでしょうが、広いお家なのでしょうねぇ~
愛情一杯に育てられたのでしょうね
でも、いくら広いお庭があっても、二人はこれ以上クリスチャンをここでは飼えないと
判断、アフリカへ返す決心をします

別れから1年、二人はクリスチャンに逢いに、アフリカを訪れます

果たしてクリスチャンは二人を覚えているでしょうか
まあ、覚えていなければ、ここにも出てないのですが
既にクリスチャンはリーダーとなっているとのこと
周りにいるのは、メスなのかな
二人はクリスチャンの群れがいる場所に降り立ち、待ちます

二人に気づいたクリスチャンが、ゆっくりと、ゆっくりと岩山を降りて、二人の待つ場所に近づいてきます
そして、4~5mの所まで来ると「やっぱり アンソニーとジョンだぁ!」と言わんばかりに、走り出し二人に飛びつきます

この話は1971年にドキュメンタリーとして映像になっているらしい(そーだろう)投稿した人が映画「ボデーガード」の主題曲「I WiII ALways Love You」を上手い具合に歌が盛り上がるところに充てているのです、これが・・・もう、ぴったり


もう、人間のようだよ、走っていって、飛びついて、相手の肩に顔をうずめ
それだけでは気持ちがあふれて、反対の肩にも顔をうずめ、しっかりとしっかりと抱きしめて、ライオンなんだけど、一瞬人間にみえましたよ
感動なんて言葉では表せないものがそこにはありました
こんなライオンがいたのですね、ほんとに素敵なお話を見せていただきました
どうして動物って、愛情を100%受け止めてくれるのだろう
相手が動物だと、人間も素直に愛情が表せるのでしょうかねぇ~
いやぁ~感動と号泣がスタジオにも、私にも押し寄せた時間でしたね



この方も



もちろん一部を除いて、号泣
西田さんは当然号泣(可愛い
私から言わせれば、どーして涙が出ないの不思議

ところで、TBSで同じ曜日に、同じような番組を放送している
おかしいーのと違う
恥ずかしくないのかしら、歌とエピソードで、泣くのは西田さんの番組でしょうが
以前から思っていたけど、どこかの局が放送して、話題になると、アレンジを加え
すぐ同じような番組を作る
オリジナリティーがないというか、すぐ他人の真似をしたがる、日本人の悪いくせというか
だから、テレビを見る気がしなくなるのだ

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めてのビーズ作り | トップ | ちょっと、そこまで »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ケセラセラ子)
2009-02-04 17:39:40
この放送のとき、私もTV見てました。やっぱり、感動しちゃいました。愛情をたくさん注いで育てたんでしょうね。だから、100%信じられたんでしょうね。
素晴らしい絆に拍手です (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
返信する
Unknown (キャサリン)
2009-02-04 19:50:32
ケセラさんこんばんわ
見られてたのですね
西田さんのファンなので、いつも録画をして見てるのですが、何度見ても、涙がです
こんなエピソードを知ると、世の中捨てたものではないと思うのですが、現実に戻ると、げんなりしてしまいます
返信する

コメントを投稿

西田敏行」カテゴリの最新記事