主人と同い年の西田敏行さんが手術をされ、成功したとのニュースを見た
なんにしても、良かった
西田さんにもいつまでも元気でいてほしいで~す
ところで、我が家ではにわかに現実味を帯びて来た『終活』
特に主人はその『終活』に火が付いたらしく、退院後、やたらとごそごそしているな
と思うと、自分の上着類の服を大きなビニール袋がパンパンになるほど出し、「捨てる日に捨てて」
と言ったり、何やら用紙にたくさん書き綴ったり、電話をしたりと黙々と動いている
確かに今までもテレビなどで『終活』の話を耳にすると「我が家もせんといけんね」などと
口にはしてたが、まさに現実味がなかった
しかし、今回の事で「いつまでもあると思うな時と寿命」ってことでしょうかねぇ~
その様な話も以前に比べて、がぜん脚光をあびてきており、この間もそんな話を
しながら、あるデパートでエスカレーターで上がっていて6階に着いたとき、そこは本屋さん
目の前に「終活」コーナ―があった
「終活」に必要な色んな物、例えば『遺言ノート』『終活にすべきこと』などなど、セッティングされていた
私達の話が誰かに聞こえたかのようなタイミングの良さ、思わずおぉぉーと足を止めてしまった
まだまだ、やらなければいけないことはたくさんあるけれど、何しろ今は退院しているものの
来週には通院があり、5月の11日には又1週間の入院がまっている
落ち着かない日々が続く我が家なのだが、庭の花々が心癒してくれるのです
我が家のお花たち&珍客
全部で6種ぐらいあるが代表3種で・・・
枝を切りすぎたためか、ちょっと昨年に比べて、枝の伸びも花も小ぶりかも・・・でもきれい
アメリカンハナミズキも花弁が大きく、白くなって綺麗になったぁぁ
シランも着々と準備中
そして・・・ あれ? めずらしかぁ~
トノサマガエルでは有馬温泉、子どもの頃はよぉ~く見た、遊んだ、いじめたなぁ~
「おい!放せ!どこへつれてくんじぁ~!こらぁー!
」
でもここは車庫なので、出入りの際「のしがえる」にしてもいけないので、溝に移動していただいた
色んな意味で、ごめんね
コマネチ!(^^;
やはりきっちりした性分の人は終活というケジメの作業をされるのでしょう。
私もちらと頭をかすめますが、いい加減な性格なので出来ません。
後始末は大変だろうなぁと思います。
ものが溢れてますから。
でも、大体人は何もかもを放り出して死んできたのです。
お互い様の後始末が順番にやって来る、そんな感じです。
でも、終活出来る人がちょっぴり羨ましくもあります。
全然きっちりなんてしてないのですよ
今まで後回しにしてきたたくさんのことを
今回の事で、後回しにしておけないと気づいた
だけのことです
めんどくさがりの私なのですが、主人もやる気に
なっていることだし、重~い腰をこの際あげようかなぁ~
と・・・その程度です
お庭のお花もきれいで、こちらもいやされます。
終活関係の書籍、目にしますね。
終活まではいきませんが、我が家もいろいろ物を片づけています。
親の時を見ていて、片づけも元気な時でないとできないと痛感しています。
でも、迷うんですよね。
捨ててしまったら後悔するんじゃないか?とか
何かに使えるんじゃないかとか・・・
主人はばっさばっさ捨ててますけど、私も
なかなか思い切りできませんね
庭木なども主人がいれば手入れもできますが
主人ももっと齢を取ればそれも叶わなくなります
だから、高い庭木は低くとめたり、隣との境は
草が生え放題になると困るので、草が生えないよう
工夫をしようと話しています
その他にも色々と終活も考えるとあるものですね