忘れてた感があった霊場巡り・・・
「そーだ!」と春の訪れと共に思い出し続きを再開・・・
前回第14番目の【大聖院】で終了していたので、
今回は山口県の【般若寺】から再開
特別霊場【般若寺】
般若寺の名の由来は、用明天皇(聖徳太子の御父君)に招かれて
瀬戸内海を京へ向かう途中、風波の難に会い、若くして亡くなった
般若姫の菩提を弔うため、夫である用明天皇の勅願で、姫の父である
豊後の国(大分県)の満野長者が、娘の「彼の峰に葬ってくれ」という
遺言に、聖徳太子の師、恵慈和尚という方を開山として創建した。
1400年の歴史があり、恵慈和尚より代を重ねること現在89代
大内氏、毛利氏の崇敬、保護を受け、1山120ヶ寺の末寺があった
この近辺では並ぶものの無い大きなお寺であった・・・らしい
又、瀬戸内海を往来する船の灯台としても役目を果たしていたらしい
の門から夕日が射すとのこと
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